今年、2023年3月18日
叙情歌の旅〜盛岡編〜に出かけてこの曲を林部さんの声で聴きました
としくんのピアノは合唱曲のためのメロディに忠実に弾いているようでした
林部さんは3部合唱で歌うこの曲を見事に歌い上げて素晴らしい印象でした
宮沢賢治の汚れない美しい理想郷がここにあると言うきれいなきれいな歌声でした
ラジオで流れた琴線歌其の五ではサービス小節があります
2021年4月16日のロームシアターで初めてこの曲で不思議なタイムスリップを感じました
ゆっくり歌う林部さん深い音色でした
倍音を奏でるピアニスト追川礼章さんはなんて素晴らしいのだろうと思ったものでした✨
林部さんのきれいな声で歌うも振り向いたら誰かいるのかと思うけど風がプラタナスの落ち葉でカサカサ囁いているだけだという虚しさの表現力と、歌詞の中の冬のプラタナスの大きな乾いた葉が舞う音がピアノから聴こえて素晴らしいと思った記憶があります
ラジオでの琴線歌其の五には林部さんの奏でるハモニカが入りました
ラジオから流れてきた琴線歌其の五の"イーハトーヴの風"と"風"はスタジオ収録のためなのかパソコンの中で編集されているせいなのか、ちょっと違う感じがします
この2曲はピアノの音と林部さんの声色が同じに聴こえるので同じ日に収録されたのではないかと思いました
そして
きょう朝9時からの
ワン・アーチスト林部智史YBCラジオ
だいぶ前に収録されたと思われました
去年の虹色のステージの話しと1月27日21時から1時間、山形7th anniversary concertの様子をダイジェスト版でYBCラジオで放送する情報がありました
林部さんが、4thのときは管弦楽団だったけど7thで交響楽団の山形交響楽団とできる喜びがあり、イヤモニを使わずにオーケストラの生の音を聴きながら楽しんでいる姿を見せたいし、自分の思い出にしたいし体感したいと変わったところですと言ってました
とりあえず
叙情歌コンサートの町田には出かけていきます
どうか,素晴らしいコンサートでありますように🙏🙏🙏