3月20日は春分の日。
昨日からお彼岸入りしましたね🌸
日本では昔からお彼岸の時期に、
五穀豊穣を願い、ご先祖様に感謝し、
おはぎやぼたもちを仏壇にお供えしたり家族で食べてきました
春のお彼岸に、
そんな日本の文化を伝えながら、
一緒におはぎづくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?
そもそも
ぼたもちとおはぎの違いって、
秋・・・「つぶあん」を使う「お萩(おはぎ)」
春・・・「こしあん」を使う「牡丹餅(ぼたもち)」
小豆の収穫時期は秋なので、
皮が柔らかい時期にはつぶあんで作り、
皮が硬くなってしまう春にはこしあんで作るそうですよ
名前は、それぞれ季節の花の名前だそうです
おはぎは、
市販の小豆を使ったり、
もち米を炊飯器で炊けば手軽にできます♪
今回は、
こしあんではないですが、
簡単にできる「きなこおはぎ」の作り方をご紹介します
こどもでもできるので、
5歳の娘が作る様子でお伝えしますね♪
【材料】
6㎝大のもの6個分
幼児のおやつで6人分
もち米・・・1合
水・・・180㏄
井村屋つぶあんトッピング・・・大さじ1と1/2
きなこ・・・大さじ1と1/2
砂糖・・・大さじ1と1/3
塩・・・小さじ1/6
【作り方】
②炊きあがったもち米をしゃもじでさっと混ぜ、6等分する。
③ラップに6等分したもち米を置き、真ん中をくぼませ、つぶあんトッピングを親指大絞り出す。
④俵型に握る。
両手でコロコロ転がすと、
俵型になりますよ。
④ボウルや器にきなこ・砂糖・塩を入れて混ぜ、③の両面にまぶす。
⑤完成
中にあんこを入れ、外側にきなこをまぶしたおはぎです。
きなこの替わりに、
うぐいす粉やすりごまをまぶしてもおいしいです
市販品に比べて甘さ控えめ、優しい味。
作った娘もあっという間に完食でした
よかったら作ってみて下さいね
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