机の下を掃除していたら
何年も前に出会ったヒーラーさんに言われた
「キレイなものだけを見たいわよね?」
という言葉を思い出しました
もう 10年近く前のことだし
言われたことも すっかり忘れていたけど
当時 その人に言われたのは
生年月日を書いた紙をじっと見て
何歳になったら あなたもこちら側(ヒーラー)に来る
ということと
調合してもらったブレンドオイルに
特に必要なものはない というのと
キレイなものだけ見たいでしょ?
と聞かれた時
「もちろんです」と言ったけど
私にとって「キレイじゃないもの」は
当時「霊的な怖い世界」だと思っていたので
そういうものは好んで見たくないから
大丈夫と思っていたけど
結構 キレイじゃないものも
沢山 見てきちゃってる
それも自分から
…ということに
机の下のホコリを掃き掃除しながら
気付きました
キレイじゃないもの=ある意味怖いオバケ的なものは
日常的に ものすごく簡単に見れるし
目に入ってくるもの
1年以内に受けたセッションでも
自分にとって素晴らしい○○だけを見ればいいだけ
なのに
✖️✖️ばかり見てるんだよ
と指摘されたことも
セットで思い出しました
何年もかかったけど
ようやく ココに辿り着けましたよ
ヒーラーさん
何年前のイベントでお会いしたことか
お店の場所を検索してみたけど
どうやらもう営業していない様子
まさか 当時言われたことを
こんなに経って気付いたり飲み込めるようになるとは
ヒーラーさんも知ったらびっくりかもしれないけど
頭で分かったようなつもりでいても
実は全然分かっていないことって
沢山あると思うから
それを思い出せて
気付けたことを思い切り絶賛してあげたい
と思います
最近作った
「キレイなもの」