元総理の安倍晋三さんが、
奈良県の街頭演説中に、
銃で撃たれ亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。
年に何回か書いてる事ですが、
このブログは、
その年、
時代、
その時、
俺が何を考えていたか、
世間ではどんな事が起こっていたのかの、
記録として書いてます。
今日起こったこの出来事は、
悪しき歴史として残る事。
選挙期間中の惨事。
何処の党の人だからとか、
そんな事は俺の中では何でもよくて、
安倍さんという一人の人間はもう返ってこない。
命って、
取り返しがつかない。
絶対に。
身近に、
毎日人の命と向き合ってる人が居ます。
その人から聞く命の尊さとは、
深く重たい内容ばかりです。
その一人の人間は、
世界中でたった一人しか居なくて、
その人には、
愛する人、
その人の事を愛してる人、
守る人、
守ってくれる人が居て。
そんな愛する人に向けて、
亡くなってからも尚、
真っ黒な言葉を塗りたくる人は、
同じ事をされた時、
何を思うんだろう。
自分の愛する人が、
真っ黒な言葉を浴びせられてるその姿を見たら、
そんな事を目の当たりにしたら、
どう思うんだろう。
安倍晋三さんは、
一国の総理大臣という仕事だったし、
色んな事があったのは事実だし、
そこは否定出来ないけど、
この人の人間性があったから、
世界各国の首相との信頼関係が築けたんじゃ無いかと思います。
色々な見方はあると思うのは重々承知です。
今後の外交はどうなるんだろう。
その道で、
とても有能な方が亡くなったんじゃないでしょうか。
静かなる民は、どれだけ居るんでしょうか。
数年後、
この投稿を自分で観た時、
どんな事を思うんだろう。
民主主義国家日本で起きた、
選挙期間中の惨事。
どんな思いがあろうと、
殺人じゃない。
俺達の一票なんじゃないでしょうか。
選挙に行き続けなきゃ、
こんな事も書けない。
この国は何処に向かっているのだろう。
とてもショックな事件でした。
改めて、
ご冥福をお祈りします。