今日はお休みでした。
処方薬があと3日分しか無くて、どう考えても今日行くしかないだろうと・・・思いつつ朝寝坊。
10時まで寝てたらいろいろスッキリ。
病院でこの前と同じ薬と湿布を出してもらい5000円札が飛んで行った…。
健康って、良いなぁ。
お金掛かんないもんなぁ…。
ちょうど病院通いも1年になった。
いい加減、治れよな。
整体だって1回5000円を、週に1-2回行ってるんだぞ。
いくらあっても足りん!
13時ころかな?家に帰ってきて、ふと 「裏庭、どうなってるかな?」 と思ったわけですよ。
前庭の玄関周りは7月にきれいにしてたんだけど裏庭まで手が回らないまま。
ちょっと前に夕方薄暗い中、見に行った時も何か違和感は感じてて。
なんかおかしいとは思ってたし。
モクレンの木が切り落とされているの見てたんだけど。
最近とみにボケてるから 「あれ?自分で木を切った?」 とかさ、深く考えてなかったんですよね。
それを確認しようと裏庭に行ってみました。
そしたら、やっぱりモクレンは無残にちょん切られてたし。
ドウダンツツジは地面から半ば抜き出され、根が丸出しで横倒しに庭に放り出されている状態。
そこにつゆ草が生い茂りなんだかよくわかんない景色になってました。
唖然茫然
明らかに誰かがやったんですね。
まぁ、うちの木が伸びてて邪魔なのは裏の家だけなので。
そういうことでしょう。
裏の家は3階建ての建売住宅で、その家が建つまでは日当たりのいい家だったんですけど。
その住宅工事が始まった年。
モクレンは冬に咲く花なのに、なぜか夏の終わりに咲きました。
それを最後に一度も咲くことは無く。
今日、その木の姿をよく見たら、一番太い部分が完全に枯れていました。
なにか薬でもかけられたようです。
黒く変色して手で押してバラバラと崩れてしまうほど。
お疲れ様、だから最後に頑張って夏に咲いたんだね。
この家が建ったのは昭和37年だそうです。
昭和の終わりに嫁に来た時には既にそこそこの太さの木でした。
この家の持ち主が私で本当にごめんね。
ちゃんとお手入れしてあげればよかったね。
たまたま通りかかった地域の 「ごみの番人」 のおじいさんが私の庭掃除を手伝ってくれました。
ついでに金木犀も小さく剪定し。
すごい量のゴミ袋が次々と積まれて行く。
今週雨降らなくてよかった。
ゴミの日は金曜日です。
そうです、その時です。
ふとデニムの太ももを見たら、茶色の毛虫が這い登ってきてて。
つい 「きゃー、ケムシ!」
私も女子だったんだな。
まぁ、軍手してたから払いましたよ。
で、おじいさんが、「疲れちゃうからもうやめな」 って言うし。
ありがとうございましたと何度も頭を下げ。
なんか首がむずむずする。
まさかケムシじゃないよねと、原付のバックミラーで見たら 「きゃー、ケムシ!」 さっきより大きい。
もちろん払う。
そんな一日でした。
夜元気が有ったら星を観に行こう。

