様々な方々の尽力に感謝。 | あやたろう日記

あやたろう日記

いつも感謝の気持ちを忘れずに、日々成長!できればいいな。

☆ありがとうございます☆

 当初3週間の予定だった

 義父の入院も

 今や

 3か月をとっくに超えました。

 ・・・ 

 県またぎの移動が緩和されてもなお

 家族とはいえ

 県外から来訪したわたしたちは

 直接面会することさえも許されておりません。

 同じ建物内。

 同じ病棟。

 でも完全別室からの

 テレビ電話的システムでの面会オンリー。

 で。

 もしや
 
 地球の裏側と話してる?!

 ってくらいの時差の発生に

 ときおりズッコケながらも

 考えてみたら

 日常業務

 プラスアルファで

 家族との面会の場を設けてくださる

 病院スタッフさんたち。

 そして

 テレビ電話でのコントのために←コントゆーな。

 時間を割いて対応してくださる看護師のみなさん方。

 本当にありがたいばっかりでございます。

 多少規制が厳しくても

 これくらい厳しくしてくださるほうが

 お世話になってる家族としては

 安心!!ってなわけです。

 ・・・

 義母がお世話になっている施設もまた

 「面会禁止」のデカ看板が

 出迎えてくれますのん。

 ここでは

 建物内にすら入ることは許されず。

 品物の受け渡しに関しても

 玄関より外側の世界で

 職員さんに預けるという作業をせねばならず。

 まさに「おめーら部外者」!!

 ってな感じなのが

 若干さみしくもあるわけですが。

 職員さんたちにしてみたら

 このコロナのせいで

 こういうことこそ

 余計な作業・・・なんだろうけど

 いやな顔ひとつせず

 対応くださるわけで。

 病院にしても介護施設にしても

 厳しすぎるほどの危機管理体制に

 わたしとしては

 心からの感謝と。

 心からの拍手を。

 本当にありがとうございます。

 ・・・

 フェリーの待ち時間。 


 

 海を眺めながら

 

 パンをもそもそと食べる。

 どうしてもお店に立ち寄って

 店内で食べるという行為が

 まだまだちょっと怖かったりもする。

 目に入る景色は

 コロナ前もコロナ後も

 なんにもかわらんのにね。

 ほんとに

 いろんなことが

 まったく完全に変わってしまったなぁ・・・。

 てなぐあいで

 必要に迫られて帰省しているのですが。

 帰省先でも

 とうとう感染者が出たというニュース。

 感染しまったおばあちゃんの回復を祈りつつ

 帰省の際は

 ますます気持ち引き締めて

 自己管理をせねばいけない・・・と

 感じております。

 まだまだコロナとの闘いは

 はじまったばかりなのかもしれませんね。