ICX日本語教育コーディネーターのAYAです!
インカレックスの研修コンテンツとして
2019年からスタートした
異文化間コミュニケーション研修
2019年10月のブログ記事
外国籍社員を雇用する企業向けに
外国の方たちの特徴や考え方
日本企業や日本人に対する思いを
理解してもらうために構築した研修です。
外国の方たちへ
やれ日本語だ、やれ日本文化だと
ただただ一方的な押しつけの教育では
日本側も外国人側も満足した職場での
コミュニケーションが図れないだろうし
信頼関係を築いて
業務を円滑に遂行することが難しいだろう
というこれまでのAYAの日本語教師経験から
生まれたものなのです。
はじめは
「異文化？」「やさしい日本語？」と
日本企業の方たちからは
その必要性どころか営業に行っても
相手にもされませんでした。
しかし最近では
日本企業の方たちの関心度が
上がったように感じます。
それは人材不足の深刻化が進んだことも
理由の一つだ思いますし
何より雇用してみて
コミュニケーションができない
業務の指示が伝わらないと
悩みが解消できないままになっている。
人材不足なのに雇用も躊躇してしまう…
誰かに相談したい！
という思いがこの社会の状況の中
吐き出してきたのかもしれません。
今回横浜市国際交流協会様にご依頼いただき
このような講座で講師を務めさせていただきました。
いつか
この異文化間コミュニケーション研修の意味を理解していただけるはず！と活動してきた我々インカレックスにとって、非常にありがたい機会をいただいたと感謝しています。
この研修の重要性と必要性にいち早く気づき実行してくださる
企業様や自治体、国際交流協会様と
手と手を組んで
新しい共生社会を築いていくことを
改めて誓いました
いつか必ず日本社会が
向き合わなければならないこと。
そのために価値観をニュートラルにすること
そして
コミュニケーションスキルを身につけること
そのお手伝いができるのは
多くの外国の方がたと関わり
日本企業へのサポートをしている
インカレックスです
と、言い切れる！
いつか理解してもらえるはず、から
絶対受けてください！
広げてください！
と言いたいです
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