本日!日本語教育に特化した会社を設立! | 日本語教師AYAの日本語教育コーディネーター業!

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日本語教育コーディネーターとしてなりたい日本語教師になるためのセミナーや講座を開催。ASEANを中心に教育活動を展開中!笑顔の日本語教師が増えることが世界中の学習者のためだと信じ活動中!

2019.4.10 

インカレックス スタート

この一年半、私AYAと共に日本語教育というステージで活動してまいりましたパートナーの古海裕介が、2019年4月10日付をもちまして、日本語教育に特化した株式会社InColleX(インカレックス)を設立するに至りました。

私AYAも会社経営陣としてこれからも日本語教育に関わる全ての人のために尽力していく所存です。


株式会社インカレックス(InColleX)の会社名の由来は、日本でいう学び舎、カレッジ(College)を海外から日本へ輸入(Inport)したり、日本から海外へ輸出(Export)することで人財を育成していきたいと言う願いを込めております


【ご挨拶】Facebookはこちら下差しhttps://m.facebook.com/incollex.nihongo/

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〈AYAとパートナー古海との出逢い〉
AYAが日本語教育になって10数年が過ぎた頃
ある壁にぶち当たりましたショボーン

それまで教える事を必至にやってきましたが

あまりにも受け身の学生たち
自分のやりたい事がわからない学生たち
どこか諦めに近い目をしている学生たち

そんな学生たちを多く見るようになったとき

日本語教師にも
学習者の持っているものを引き出したり
気づかせたり、モチベーションを維持したりするスキルが必要だと感じました。

それはそれは大きな壁で
私自身が成長しなければならない
一朝一夕ではいかない重要な課題でした。

私は日本語の授業を通して
学習者が自ら考えて学べる
活動を多くとるようにしました。

脳科学やカウンセリング、コーチングなど
様々な本を読みあさり
少しでも可能性のあるものを日本語の授業に落とし込んでいきました。

アクティブラーニングや今話題になっている「教えない授業」も私の目指すところの一つでした。


それでも「人を育てる」ということに悩み続けました。

すると一年半前、ある人と運命的な出会いをする事に。

その人は10年間タヒチのリゾートホテルで現地の働き手をとりまとめていた人でした。

タヒチでのマネージメント経験を生かして日本と外国、企業と外国人を繋ぐ仕事がしたいと、帰国後も常に学び続ける人でした。

出逢った私たちはすぐに意気投合!

人材を「人材」としてではなく「人財」として育成段階から携わり社会に送り出していくサポートをする仕事をしようと決めたのが2017年の10月でした。

私は20年の日本語教師歴を生かし日本語を学ぶ全ての人の時間的・経済的負担を軽減するための短期習得型でしかも社会で活躍できるコミュニケーション能力と実践力を身につけられる日本語教育を研究・実践し始めました。

そして彼は人材開発育成や人材紹介を主に担当し学ぶ人の環境や受け入れる側の企業の整備に力を注ぎました。

そうして一年半活動してきたふたりが、今早急に必要なことは何か改めて気づく事になります。

それは私たちの夢を実現するために必要なのは「日本語教師」の存在。その存在が何よりも大切で何よりも大きな存在なのです。

今までの活動を続けながら、さらに日本語教師の皆さんと共に「教える」技術を磨き、日本語教師の質の向上に努めていく覚悟を決めたわけです。

私たちふたりはたくさんの方々に支えられて、教えていただきながら化学反応を起こし、新しい視点の活動を広めていきたいと強く思っています。

そのパートナーがこの度会社をスタートさせていただく事になった古海裕介という男。

そして今日に至ったのです。

読んでくださってありがとうございます。

ふたりで神田明神へ行って参りましたニコニコ

まだまだ小さな会社ではございますが、精一杯日本語教育界のために尽力してまいりますので、どうぞよろしくご支援くださいますようお願い申し上げます。

日本語教師・日本語教育コーディネーターAYA

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