エピソード3 父親の死、そして入院 | ますぴーのブログ

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ガンの治療時に副作用に大変苦しみました。

7月16日
15日午後11時過ぎに入院していた病院から自分と姉と母親の携帯電話に父親が急変したと連絡がありました。
急いで母親を迎えに行き病院へ向かいました。病院に着くと姉が父親の傍らに立ち心臓マッサージなど延命作業が行われていましたが、母親が「もう逝かせてあげて下さい。」と先生に延命作業を打ち切り、臨終を確認しました。父親の顔はとても苦しく辛いそんな顔でした。
外は朝日が登り始めていて、慌ただしい夜が嘘の様でしたが現実、目の前には顔に白い布を掛けた父親の遺体がベッドに横たわっている。
次は自分のガンの治療が始まる。

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