こんにちは
五藤亜矢子です。
10月に入ったと思ったら、あっという間に1/3が過ぎました
寒暖差が激しいこの頃、皆さまお変わりありませんか
前回に引き続き本日もご成婚ご報告です。
先ずはお二人のツーショットから
掲載許可を頂いています。
男性が元アテンダー会員様です。
彼のお住まいは甲信越。
ご縁あって愛知のアテンダーにご入会頂くことになったのは2021年2月。
一方お相手は関西在住です。
各々会員様と担当者がバラバラの地域という珍しいケースとなりました
弊社男性様はイケメンで、とっても優しい男性です。
思いやりに長けた気質も彼の魅力の一つ
にも拘わらず、なかなか良縁に巡り会えなかったのは、地域がネックになっていたことは否めないところです。
それでも積極的に申し込みを続け、時にはお見合いで遠方に出向くことも厭わず、実直に活動されてきました。
そんな努力が実り、今年の3月に運命の出会いが訪れます
冒頭で述べたようにお相手は関西にお住まいです。
交際に繋がってもそこからのお付き合いは、またしても努力を強いられます。
ところがお二人は出会った時から情意投合していたのでしょう…
私共のサポートをほぼ必要とせず、気がついたら「そろそろプロポーズを考えているのですが」という段階に入っており、出会いから5ヶ月経った8月にプロポーズをされました
その後もとんとん拍子でご両家ご挨拶を経て、この度遠方からお二人揃ってご成婚手続きにご来訪下さいました。
私も関西出身なので、お相手様とは地元トークで盛り上がり(笑)とても楽しいお手続きとなりました
「知らない土地に嫁ぐことへの懸念はありませんでしたか」
とお伺いしたところ、
「不安がないと言ったら嘘になりますが」と、色々な思いをお聞かせ下さいました。
お仕事のこと、親御様のこと、一つ一つに向き合いながら、確固たる思いは、
彼となら大丈夫
というものでした。
同性から見てもとても愛らしい彼女ですが、そんな彼女を優しく見守る彼にも男気を感じました
会話の中で、
「僕はこれこれしかじかの女性に魅力を感じるので…」
というお話しになって、それって彼女のことやん
ちゃんと彼女が好きって言ってあげてとお願いすると、
「〇〇さんが好きです」
と言って下さって
微笑ましいお二人を見ていて、私も幸せな気持ちになりました。
「こちらへお越しの際はぜひご一報ください」とありがたいお言葉を頂きました。
またご一緒できる日を楽しみにしています
末永くお幸せに