ウオーターパークデサルの割引入場券の購入方法 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

デサルにあるウオーターパークの外国人価格は


大人RM130(¥4160)

子供RM120(¥3840)


です。





5年半前に初めて行った時の記事はこちら


5年半前の2018年9月の入場料は


大人12歳以上RM75(¥2030)
子供と60歳以上シニアRM56(¥1570)
3歳未満無料。

こんなに安かったのですね…。


当時は円安もあって、円換算比約2倍値上がりしています。


さて、安いチケットの購入方法ですが、大前提として、


ハードロックホテルの専用ホームページからお部屋を予約すると、ウオーターパークの入場券も付いて来るようです。





その事を帰宅してから知りました。


我が家の場合は、たまたま安く別購入出来たため、結果的にお得でした。


しかし、パークチケットを安く購入出来る条件に該当しない方は


ハードロックホテル専用ホームページからの予約も検討してみて下さい。


ハードロックホテル公式サイトはこちらから



2024年3月現在、休園、休演日はこの二つです。


・夜のバンド演奏の休演日:月曜日


・ウオーターパークの休園日:火曜日


宿泊日によって価格が違うので、ウオーターパーク休園日と合わせてご注意下さい!!


その日は、ハードロックホテルで出会ったお友達家族のパパさんに、安く買えるサイトを親切に教えて頂きました。


お友達家族はウオーターパークへ行く予定でなかったのに、とても親切にして頂きましてありがとうございました。


この場を借りてお礼申し上げますお願いハート



当日いきなり思い立って行く場合、Trip .comからの購入方法があります。



トリップ.comのホームページはこちら


外国人価格




大人USD25.35(¥3840)

子供USD23.24(¥3520)


親子2人で¥630円安くなります。


そしてネットには無い、現地チケット売り場のお得な購入方法を紹介します。





マレーシア人でない外国人でもジョホールバルの住人は下の価格が適用されます。


大人RM70(¥2240)

子供RM55(¥1760)


但し、


・ジョホールバルに住宅を保有してそこに住んでいること


・不動産所有者のパスポート


・その住所の公共料金の支払い証明書


が必要です。





住宅名義が夫の場合どうすれば良いか聞くと、夫のパスポートを見せてと言われました。


実際には夫名義の物件は賃貸に出していて、私たちは住んでいません。


でも、チケットカウンターの人は調べようがありませんし。


ネットの世の中になって何が便利かと言うと、領収書や夫のパスポートのコピーがデータで保存してあれば、携帯から直ぐに見せられる事です。


三男がRoxityから出て来るのが3時間後。




時間はあるし、ダメ元で不動産管理会社へ公共料金の領収書を送ってもらう様にお願いしました。


メッセージから40分後に書類ゲットチョキチョキ星


日曜日にも関わらず、対応して下さった不動産屋さんには感謝しかありませんお願いお願い


14:15チケットカウンターで必要書類を提出したら、根掘り葉掘りヒアリングされます。


「ご主人はマレーシアで働いてるの?」


「いいえ。夫は日本で私と子供達だけここに住んでます」


「奥様はここで働いているの?」


「いいえ専業主婦です」


「???!!」


夫婦が離れて暮らしている事に理解が追いつかない様子のチケットカウンターの若い女性。


彼女の常識は、家族は一緒に暮らすのでしょうね…。


内線電話をかけて、上司に確認を取る受付女性。


上司からGoサインが出た様で、5分位の押し問答で住人価格の交渉が成立しました。


親子2人で¥8000が¥4000になるので、¥4000の節約は大きい!!


交渉が成立して良かった〜〜キラキラキラキラ


パークで水着に着替えて、コインロッカーRM20(¥640)を借りる時、機械操作に困っていたらパークに遊びに来ていた20歳前後の若い男性が手伝ってくれました。


有り難い…泣くうさぎ泣くうさぎたくさんの人に助けられて生きてます!!


パーク内は、5年半前になかった装置でも楽しみました。




これは、投げたボールが的に当たると、プールの上に座っている飛び込み台が落ちて水にドボンと落とされる装置。


三男は落とされる方に乗りたがったのですが、身長も体重も足らず。


そして三男は私に落とされる所に座ってと言います。


制限体重が50〜100kgで、水着が水を吸っていても50kgに少し足らないものの、言わなきゃ分からないだろうと参加。


三男がボールを何度か投げて…


ドボーン!!


50kg無くても落ちました!


鼻に水が入ってツーンとしたものの、一番に心配したのは、顔まで水がかかって、マスカラが溶けないか滝汗滝汗





頭の先までびしゃびしゃタラータラーアセアセアセアセ


流れるプールの3周目を回るとき、次男にアルバイト代を支払って、三男に付き添わせなかった自分の判断を後悔しました。


ずっと水に浸かるのキツイ!!


バイキングアトラクション横にひっそりとあった、110cm〜130cmの子供が乗れる手で漕ぐパドルボートも遊びました。




上の写真のジェットコースターも110cmから乗れるので、三男に一緒に乗るか聞くと


怖いから乗らないと。


三男を待たせて1人で乗って来ました。


ここの3m級波のプールは健在で、波打ち際には砂があって砂遊びが出来る様になっていました。


(私の記憶が確かなら、5年半前は砂浜が無かったと思います)



(写真はハードロックホテル6階から撮ったもの。


借景が上手なホテルの作り方です)


5年半前はあった、ボディーボードコーナーは現在はやっていませんでした。


バイキング乗り物は130cm〜で、三男は残念ながら乗れませんでした。






5年半前、次男が遊んだバケツのある子供向けコーナーは今も健在でした。



5年半前にもあったのかどうか、122cm未満の子供が遊べるスライダーコーナーは記憶していませんが三男にピッタリの遊び場でした。


5種類のスライダーが並ぶ中、



このチューブに乗って滑るスライダーが気に入って、何度も繰り返し滑っていました。


パークに入って2時間後、部屋に入って休みたいと三男。


波のプールは波が高過ぎて怖い様で、行かず仕舞いでした。


ハードロックホテル宿泊者は、朝10時〜閉園18時までホテル専用出入り口からの再入場が可能です。


2泊以上する場合は、中日にウオーターパークへ行って部屋で休んで再入場が繰り返し出来るのがホテルステイっぽくて良いですね。


乾季のマレーシアは日差しが強くて、スリッパが無いと足の裏を火傷してしまいます!!


ビーチサンダルやスリッパをお忘れなく!!