エコボタニックの住宅建設状況とこんな会社が欲しい! | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

流行らないショップロット(商店街)や住宅地がある中、人気で活気のあるエコボタニック地区。


商店街も真の人気店だけが生き残り、ジャヤグロッサー(スーパー)も入り、ますます活気を見せています。


その交差点向かい側にも、住宅地やショップロットが建設中で、交差点が開放されています。





左手が住宅群です。


そしてその向かい側がショップロットと思われる建物が建設中。



こっちの商店街も人気が出そうな予感がします。






現在、エコボタニックの一軒家は6〜7千リンギ(20〜23万円)が相場だそうです。


ジョホールに暮らす人はもう少し安いお値段で借りられていますが、シンガポール人が別荘として借りるため、値段が釣り上がっていると聞きます。


そりゃ、狭いフラットで30〜40万円の家賃が当たり前のシンガポール人からしたら、大きくて広い家が20万円と聞くと安く感じますよね。


エコボタニックのショップロットも、1階角地の条件が良い場所は1万リンギ超え(32万円)だそうです。


このエコボタニックの住宅を一つ買ってみるのはどうかな…なんて思うものの、維持が大変だよなと思って踏みとどまりました。


今住んでいる家も広くて素敵なのですが、修理修理修理の日々。


テナントですから、オーナーに文句を言えるだけまだマシです。


自己物件だと、全部自分で解決しなければならないとか、かなり憂鬱になっちゃう。


直ったと思っても数ヶ月後には他の所が故障しての繰り返し。


最近の家は昔の物より品質が落ちて、壊れる箇所が多いと聞きますし。


もう一つ家を買えるくらい家の修理を繰り返したと言う方もいたり。


リノベーションすら図面通りに出来ないのがマレーシアでは普通と聞くと…。


日本人が新築物件に憧れるのは、日本の品質が約束されているからこそだなと思います。


マレーシアは新築物件に住むと、色々な故障を直すのに時間が取られるシステムですから。


マレーシアでは大体、誰かが住んだ後の3〜4年経った物件を好みます。


だって故障があらかた直ってるから!


月々メンテナンス料を支払って、故障した時に直ぐにコンストラクターを派遣してくれる会社があったら、契約するだろうな。


コンストラクター派遣会社。


暮らし安心クラシアンみたいな、水道事業とか、電気工事特化とか、雨漏り排水管特化とか、その会社にお願いするだけで解決出来るとか素敵すぎる。


契約金は家の大きさで値段が高いシステム。


派遣後も、修理箇所によって費用が変わるシステム。


パイプのトラブル5千円音符


みたいな感じで。


クレームから24時間以内にコンストラクターを派遣してもらえるシステム。


個人的にコンストラクターと懇意にしないと直してもらえないマレーシアは本当に大変。


人脈がなくても、家のトラブルは一つの会社にお任せ!そんな事業がマレーシアに欲しい…。


私は欲しい物を言うだけで、人脈を広げて自分で立ち上げて事業を起こす事はしないのですが。


誰か作って下さいませんか?