紅茶きのこ(コンブチャ)スコビー菌飼育報告 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

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子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

イギリスへ帰国したご近所さんから株分けしていただいたスコビー菌。





元旦に仕込んで早2週間が経過しました。


仕込んだばかりの状態がこちら。





それから1週間後1月8日がこちら。




元株の上に薄ら膜が張っています。




これが時間の経過と共に厚くなってくると聞いているので、言われた通りの現象に、菌が生きてると分かってニンマリ。





元ご近所さんは、私が用意した容器よりも大きい容器を使っていたので、元株の円が大きいです。


元株が捻れても漬かるに任せています。


これまでに混ぜたりは一切せず。


兎に角放置。


酵素シロップや糠床は毎日1日2回(朝晩)かき混ぜるのに対して、コンブチャは2週間放置。


言い換えれば、月に2回だけ仕込めば永遠にスコビー菌を摂取出来ることになります。


簡単過ぎる…。


2週間経過後1月15日がこちら。




1㎜位の膜が張りました。


上から覗いた状態がこちら。




早速次回使用用に引き上げて、紅茶は沸騰消毒済みの瓶へ詰め替え冷蔵庫に保管。




元株の上に膜を張っていましたが、引き揚げたら別々の塊になっていたのが意外でした。


スコビー菌はお互いにくっ付いたりはしないのですね。




上の写真の折り畳んだ濃い膜は、元ご近所さんから頂いた元株。


色が濃くなったのは、紅茶の色で染まったのかと思います。


そして気になるお味は…



紅茶の香りがして、甘さもあって美味しい〜キラキラキラキラ


後から酸っぱい香りがしますが、水で薄める程の酸っぱさではありません。


長男と次男にスコビー菌で作ったコンブチャ飲んでみて〜。


試飲させた感想は


長男「アップルビネガーみたいな味」


次男「薄味のリンゴ酢」


元株のスコビー菌がかなり酸っぱい匂いだったので、とても酸っぱいコンブチャになるかなと思っていたものの、そこまでではありませんでした。


(長期間放置すると過発酵して酸っぱくなるのだと思います)


これは2週間で1リットル余裕で飲み切れるわコーヒー


元株が二つになったので、早速2個の容器にそれぞれ1ℓずつを用意して次の仕込みをしました。



緑茶でも美味しいそうなので、1瓶は緑茶にすれば良かったかなー。


まあそれは半月後のお楽しみという事でてへぺろ


JB在住の方で、スコビー菌の株分けご希望の方がいらっしゃいましたらお知らせ下さい。


コンブチャの作り方はこちらから


納豆、糠床、酵素シロップ、コンブチャ、酵素の力で健康家族キラキラキラキラ


日本から夫に送ってもらった米麹があるので、次回は甘酒に挑戦したいと思います。