コムターの現況とアングリーバードパーク | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

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子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

水曜日のマレーシア祝日に、友人とアングリーバードパークへ行きました。

この日はRM75(¥1880)する入場料が、マレーシアデイ特価で大人RM25(¥650)、子供RM35(¥910)キラキラ

しかも本来1セッション交代制で時間制限がある中、10時〜15時と、16時〜19時の2セッション時間制限無しでしたラブラブラブラブルンルン

三男は初めてで大興奮!





アングリーバードパークが出来たのは、コムターがオープンした時と同じ5年前。

当時長男11歳、次男7歳でした。

年パスを購入して2年間通った記憶があるので、最終的に長男12歳、次男8歳迄は喜んで遊んでいました。

しかしレゴランド同様、2年も通うと飽きてしまい、その後3年間は足を踏み入れず。

現在長男は16歳。

長男は流石にアングリーバードパークの年齢ではないものの、次男はまだ12歳。

3年前の長男の年齢と変わらない為、アングリーバードパークに次男も誘ったところ

「はっっっ!!?行く訳ないじゃん!!ムカムカ

少し怒り気味に返されましたタラー

いや〜だって、12歳だった長男は、8歳だった次男と楽しく遊んでたから…12歳の次男も3歳の三男と一緒に遊べる……わけないかアセアセ

寧ろ子守させられる予感しかしないかニヒヒニヤニヤ






5年前から変わらない装置も健在でした。

長男と次男が来た時は、トランポリンをメインで遊んでいましたが、三男のお気に入りアクティビティがこちら。



ターザンロープ。

滞在時間の半分はこのターザンロープに登っては落ちてを繰り返していました。

階段の1段目は、三男の胸の高さもあり、よじ登る必要があったにも関わらず、ロープやりたさに必死になって登っていました。

(流石に夕方、足が疲れたと訴えて来ましたアセアセ)

アングリーバードパークのRMCO対策は、入場者制限がされていました。



カウントダウン方式で入場規制している模様で、こっそり番号をめくって見てみると…。




100人を上限にしていました。



年パスはRM230(¥6000)で大人と子供同額。

保有年パスの更新はRM207(¥5400)だと言われました。

これから何回も行くかなぁ〜?

でも、コムターはレゴランドよりも遠いしなぁ〜。

祝日プロモーションだけ狙って行けば、年パスでなくてもお得?

コロナ禍で、閉店に追いやられたお店が多い中、アングリーバードパークが今後も大丈夫とは限らないし。

車で10分もかからないレゴランドの方が使用頻度は高いとも思いますし。

アングリーバードパーク年パスは少し考えようと思います。


お昼は15〜16時の休憩セッションに、ピザハットの持ち帰り中型ピザRM10(¥260)を2枚購入。

ご飯系を食べたい友人の希望が叶う様に、フードコートでそれぞれお目当ての昼食を一緒に摂りました。

(ピザ一枚分は結果持ち帰りましたが、長男と次男にかかれば瞬殺でしたアセアセ)

閉店ギリギリまで遊んだ後、折角コムターに来たからと、ハーゲンダッツのお店へ。




三男はコーン入りのストロベリー、私はカップ入りクッキ&クリーム。

矢張り美味しいですね〜ラブ

幸せ〜〜チューチューチューもぐもぐもぐもぐもぐもぐ

因みに、コムターの割引きセールはお店毎に色々やっていました。

PUMAのお店はRM63引き。


但しRM363毎の買い物。

これは祝日だけでなく、今月いっぱいのプロモーションとの事でした。


気になったのはThe North Faceの半額セール。



全商品半額。

子供が居なければ入って見てみたかった…。

ここの隣「Bratpack」も全商品半額セールをしていました。

コムターでも明暗を分けたのはレストラン。

大手しゃぶしゃぶレストランチェーン店「嵐」はこの通り。




その隣のKinsahiレストランも真っ暗。

しかし、ドラッグストアチェーン店や化粧品屋は営業。



一階の催事場広場では、ニューバランスの大セールをやっていました。



美容室やネイル屋さんは軒並み閉店していました。




下の写真はコロナ禍のマレーシア企業の現状を如実に表しています。

真っ暗店舗のKinsahiに嵐、その下は開店しているスポーツ用品店、その下は開店している化粧品屋。




ここが再び賑わうのは、シンガポールとの国境が開いてからでしょうか。

それまで、どれだけの店舗が生き残るのか…。

コムターの試練は続きます。