前回の記事で捻挫したことを書きましたが、その続きです。
ロコの散歩はしばらく行けなくなりました。
ロコほんとごめんね。
オレオ「つまんなさそうだね」
ロコ「しゃーない(仕方ない)よね。怪我したんだし」
主人や娘に頼めるのは休日だけ。2人とも朝早く仕事に出るので普段は頼めません。
で、以前自転車で転倒した時に捻った腕を治して下さった接骨の先生を頼ることに。
その時の記事はこちら
この記事は2015年のことでしたからもう10年近く前ですが。
あの時も気をつけないとって反省したんですよね。
前回も書きましたがほんとうによくこけるし、怪我も多い気がします。
怪我をしたのは左足ですが右足とのバランスもあるから右足も触診。
右は膝や足の甲が痛くなることがあり、以前整形外科でレントゲンを撮ってもらいました。軟骨のすり減りがあるらしいです。
でも整形外科ではそれだけで。
マラソンはしないこと(はなからしておりません)
歩きすぎないこと(ロコの散歩はゆっくり)
あとは湿布をもらったくらい。
五十肩と一緒に診てもらって肩の方は温湿布と電気治療をしてもらったのですが足は特に何するでもなかったです。
整骨院では触診で両脚の状態を診てもらって、右脚の方が何ヶ所か、左も膝の辺りにブロックするものがあるらしいことがわかりました。そこをほぐして体の神経の流れを戻し、電気を当てテーピング。
お見苦しい画像ですが。
これは2回目のテーピング。1回目の時は足の甲からくるぶし、足首辺りが腫れていました。
それが1回目の翌朝には腫れが引いてテーピングが緩まって解けたくらい。
また持病の膠原病SLE(全身生エリテマトーデス)のことや乳癌の経歴など話して、脚だけでなく体全体調子悪いので他でもブロックしているところがあるのではないかと思い、整体もお願いすることにしました。
2回目3回目の治療は身体全体も触診。
あちこちに詰まり(流れを滞らせるブロック)がある中、肝臓の辺りが特に大きな詰まりがある様子。肝臓から全身に行く栄養が滞ってそれが内臓のあちこちに行きづらくなるので、周辺の組織が正常な仕事ができず、頑張りすぎてしまうとかなんとか。
そう聞くと自分の体のあちこちの組織にもありがとうなんだなと思いました。
私の場合は免疫がとち狂っているせいの病気だと思っていましたが、これまでよく頑張ってくれたんだ。頑張って疲れたから本来の仕事でなく自分の組織を攻撃して痛めてしまったんだ。と心の中で「ご苦労様だったね、ありがと」と呟いていました。
さてあとは詰まりををほぐす感じで手を当てて。
そこがふわっと暖かくなる感じで。
触診の後の治療もきつくはなく、受ける方も楽です。
あちこちへたっている内臓も、少しでも改善できればいいなあ。
今月末にMRIや腫瘍マーカーの血液検査を受けます。
その頃には足も良くなっているだろうし、肝臓からの流れも改善しているかもしれないし。
今までは気が重かったけど、むしろ楽しみになって来たような。
ロコ、アッシュと追いかけっこでもしながら待っててね。