おめでたいこと、嬉しいこと | あやか&白足袋天使猫ウバと仲間たち

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平成の終わりに天使になった白足袋の黒猫ウバと作家目指しているママにゃこと肖佳(あやか)が一緒にお届けするブログです。
「おいらが大好きだった家族のこれからの日常や本のことなどジャンルいろいろ書いて行きますので今後もよろしくにゃん」

2月も半ば過ぎました。


2月は逃げるって言うから早いのにゃ。

ぽけらーとしてたらすぐ過ぎちゃうよ。

だね〜。

2月は身内やお友達に誕生日の人が多いので、お祝いごとも多いんだよね。

今年はそれにプラスのことも。嬉しいこと続きだけどね。


昨日は娘は月1の通院がありお休みをもらっていたのですが、お友達が川西阪急のイベントに参加していたので、帰りに寄って来ました。他にもよるところがあり、私も同伴。

川西阪急のあるショッピングモール、アステ川西は亡母とよく待ち合わせをして息抜きをした所です。共同執筆者の晶惺さんとの打ち合わせにもよく使いました。コロナ禍になってからは足が遠のいています。

お店もずいぶん変わりました。

私たちの本を置いてもらっていた書店さんも閉店していました。残念。


娘のお友達は筆文字アーティストの奈々さん。

奈々さんのブログです。



何度かイベントのお知らせをいただいていながら仕事の都合などでなかなかお会いできなかった娘ですが、今回は通院のおかけでお休みをいただいていたので再会のチャンス。

私も4年前闘病中のウバと共に行ったお花見の時、奈々さんと出会いました。

ウバにやっと桜を見せてあげられた大切な思い出でもあります。


その時の記事もよかったら。こちらでも奈々さんのことに触れています。


川西阪急のイベントは昨日が最終日だったそうで、奈々さんは筆文字のメッセージカードなどを実演販売されていました。
私も今月誕生日の友達たちや今月結婚予定の身内へのメッセージカードを購入。そのカードを物色しているうちに娘が私へのカードを頼んでいてくれたようで、こんな素敵な物がプレゼントされました。

「あやか」を散りばめたメッセージ。「感謝」の感の字は笑っているようにデザインしてくださったそうです。

娘の気持ちや奈々さんの心を込めた一枚に涙ぐんでしまいました。

奈々さんに、娘に、感謝いっぱいなのは私の方。
奈々さんはこれまでにも娘に寄り添ってくださった方。
娘にはほんとうにたくさんのそんな素敵な友達がいることがありがたいです。

過去記事の写真から。
東京に行く前の送別会で、奈々さんはじめお友達からの寄せ書きです。ウバの闘病のこともあって現在では関西に帰って来てそのままこちらにいますけれども、今でも大切な心のよりどころだそうです。

奈々さん、ありがとうございました。


遡って……。
11日建国記念の日。

岐阜在住の弟の孫ちゃん、私たちにとっても宝物な女の子の誕生日。弟は40代でおじいちゃんになりました。

私たち家族は、主人の身内の不幸やコロナ禍のせいでお祝いに駆けつけることができず、その年の秋の父の法事で会ったきり。その時たっちがまだだった赤ちゃんでしたが、もう3歳になりました。

弟から折りに触れて写真を送ってもらっていたのですが、「もう立った」「階段をのぼった」「走っている」等々の報告。成長が早く感じられます。電話でも元気な声を聞かせてくれていましたが、ほんとうに会いたい!

この2月新しい家族ができるという嬉しい報告も。ほんとうによかった。

おめでとう‼︎


また実家の弟や甥も誕生月。

まだもう少し先ですが、バレンタインデーを兼ねて昨日川西阪急に行く前にプレゼントを届けに行って来ました。家を離れて就職している甥には郵送でですが。

来年父と母の法事があるそうです。その時はまた皆んなに会えるかな。


そしてもう一つ。

文芸社さんから契約についてのお知らせがありました。私たちは2人で出版しているので、新しい契約書にも2人の署名が必要です。

のびのびになっていた晶惺さんとの打ち合わせも兼ねて久々に会う約束もできました。

「Destiny」1〜2巻の奥付けにも書いていますが2月、彼女も誕生日なんですよね。

彼女とも長らく会っていないなあ。

まだまだ。

会いたい人やおめでとうの人が何人かいます。

それぞれ大切なつながり。


大事な人の「おめでとう」は私にも嬉しいことなのです。

心からおめでとう。そしてつながってくれてありがとう。


コロナを乗り越えて笑顔で会えたらいいなあ。