ふと出てきたのは わたしの原点。
大好きだった母方の祖母。
祖母らしくて、旅行先で撮った
お洒落した写真とかより大好きな1枚。
私の鳥好きは確実に環境と遺伝で、
元々は 母が結婚時に 独身時代から
飼ってた文鳥を連れてきたのが
はじまりです。
多分、人生で初めて見た動物は
犬や猫じゃなく 鳥だったと思います。
私の記憶にある限り、一番長く
祖母の側にいたケンソン系のピーちゃん。
いつのまにか気づいたら馴染んでたから
はじまりが解らないけど、多分
逆算したら14年はいたはず。
この子が本当によくしゃべる子で、
祖母の話し相手になってくれてました。
(祖母は京都でひとり+鳥1羽暮らし)
「お母さん(祖母の事)」から始まり、
「おはよう」「暑いな~」「寒いな~」
「なにしてんの~?」、孫(私達)の名前。
高齢になって年齢的にお喋りが少なく
なるまではずっと絶えず喋ってくれて、
すっごい可愛かった。
それに綺麗な羽色でした。
はじめてレインボウを見たのもこの子。
南瑠は、ピーちゃんのお喋りを目標に
「目指せ、追い越せピーちゃん!」を
モットーにして練習してきました。
そろそろ追い越せたかなぁ~?
そんな鳥好きな祖母の遺伝か。
↓娘(母)
\カキカキぐーぐー。/
海瑠くん、捕獲されてカキカキ。
こんな体勢ですが、寝ています。
↓さらにその娘(私)
\嗅がれるのも仕事です/
インコ臭は最高級フレグランス。
キャリーバッグの問い合わせが
birdcageさんへあったみたいで、
タイミングが良くてビックリしました。
母作のバッグへの質問じゃなくても
キャリーバッグ自体への需要が
かいま見えた気がして、嬉しいです。
好みもあるかと思いますが、
気に入って 手にして下さる方が
いらっしゃると嬉しいです。
サンプルタイプの試作品で、私が
現在愛用している類似型のバッグも
当日持っていくと思います。こちらは
中にインコが入ってると思います(笑)
ちなみにバッグは事前に置かず、
イベント時に 当日朝に直参する形を
取らせて頂くことになりました。
よろしくお願いします。
自分でキャリーバッグを作りたい人は
いらっしゃるのかな~。
「このキャリーに合うバッグが
欲しいけど見つからない!」って
ありますし。
小動物用キャリー使用者の方向けに、
好みの生地を持参して頂いて
和気あいあいとバッグ作り教室を
してみるのも楽しいかも?
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