ご挨拶

みなさまコンニチワ。静岡市を拠点に活動中、主な稼業は運動指導。嶋村彩です。

 

 

障害のある人とない人が協働しダンス作品上演!ミチタリアンズも仕掛けました↓

 

 
特に入会の手続きが不要なカルチャー講座もいろいろ担当しているので…
 

 

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さてさて、お知らせがいろいろ立て込んでいるのですが…

 

じゃじゃん。

 

11月に開催された大道芸ワールドカップの30回記念特別企画「Spark!」

なんと動画が公開になりました!

 

話題が話題を呼び連日増席を繰り返しても満員御礼。

千穐楽の当日チケットは午前中で売り切れてしまい、実行委員会もこの大好評ぶりにびっくり!

来年も、と期待されますが、大人の事情で無理だろうなと思うこの企画…

 

全編ご覧になれます!すばらしい!!

担当した静岡大学ダンス部のシーンは14分50秒ぐらいから!

 

 

千穐楽後に書いたブログはこちら↓

 

 

この当時は「実績として名前が残らないんだろうなぁ」と思っていたのですが、動画のエンドロールに自分の名前が入っていてとても嬉しいです。

改めて、私を演出助手として依頼してくださった実行委員会、演出のスカンクスパンクス(上の空はなび氏、江戸川じゅん兵氏)に感謝申し上げます。

 

ちなみに只今ツイッター(現X)では「#おまいら15年前何してたよ」というハッシュタグがちょっとしたトレンドになっていて、なんとなく私も振り返ってみたのですが…

コンテンポラリーダンスに出会う前夜、というかなり重要な年だったことがわかりました。

 

2008年はZUMBAの指導を始めたころで「もっとダンスを学びたい」とダンス情報誌を見始めた頃。

モダンバレエを習い始めたのもこの頃です。

 

ダンス情報誌で連載されていた乗越たかおさんの「どうせダンスなんか見ないんだろ?」に引き込まれ、コンテンポラリーダンスってなに?モダンバレエとちがうの?と興味を持ち出し。

コンドルズが大きく載っていて「この人たちは何物だろう?」と気にしていたらNHKでサラリーマン体操をやっていた。

「これは実際に見に行ってみなければ」と思い立ち家人を誘って東京まで観にいったのが15年前ということです。

 

乗越さんもコンドルズも知り合いになってくれました。うわ、信じられない。

 

フィットネスで音楽をかけて踊りをリードすることは私にとってはダンスではないです。

表現を能動的に発していくことがダンス。

15年かかりましたがダンスも仕事になりました。

振付家になるのでもダンサーになるのでもなく、感動の場をつくるためのプランを考えること。

そういう人材も今後はもっと必要になるはず。

 

そうあり続けるために自分はバレエの稽古を続けるし、様々な舞台を見て、チャレンジする場を求めていきたいです。