福岡にてAHAのSTAGE2の講座開催中です^^
集まるメンバーの「今」を捉え
それぞれの疑問や実践力を付けながら
STAGE2のテーマである
「自然界の理をマスターする」
という定義の元で
私たちの中にある普遍的な「ストーリー性」に対する憧憬であるとか
行動や思考のパターンが出来ていく構造とか
時間軸というものの捉え方が
この時代はどのように変わりつつあるのか
などを
如何に「体感的に理解」してけるかを
講師としては毎回チャレンジしています。
AHAでは
認定カウンセラーであるとか
コーチの育成にも力を入れていますが、
その主軸は、
先ずはカウンセラー自身が大きく解放されていくことと、
自分自身の真実をどのように生きているか?ということのへの気付きです。
「カードをもっと読める為にはどうすれば良いですか?」
というような質問を良くされますが、
カウンセラーは
自らが如何に78枚の要素であるその様々な側面を
「体験的」に通り抜けたかが何よりも鍵となります。
そのプロセスがあることで、
カウンセリングに立つ時に観えて来るものが違っていき、
そしてその人の身体に息づいた、
生きた言葉が溢れてきます。
生きた言葉はクライアントの生きる力に共振を起こします。
感じていない言葉は相手に感じて頂く事は出来ません。
講座では
オープンカウセリングなども取り入れ、
言葉に宿る力の違いを感じて頂くような
実践的な時間も多いに取ります。
AHAでは
自分を映し出す鏡として使用します。
多くのチャネリングや占いでは、
リーダーが一方的に答えを与える形が多いですが
本人が自ら答えを見つける流れが、
身体を通して腑に落とす、
そのような導きをするのに鍵となるのは、
カウンセラー側の「問い掛け」です。
多くの人は「正解」を求め「成功」を求めます。
それがもちろん悪い訳では有りません。
私たちは「感じる力」によって、
痛みを感じ
悲しみを感じ
苦しみを感じるからこそ、
正解して成功して
痛みを感じないで
悲しみを感じないで
苦しみを感じないで生きることを
「快」を求める私たちの本質の一部でははあります。
ただ、
何事においても「行き過ぎ」は常に自分自身を傷つけます。
「正しさ」を教える
「正解」を与える
現代の学校教育では
そのように「たったひとつの答え」を
だから、
外にそれを探し求め
その答えを与えてくれる人を探し求めます。
「失敗」が怖い
「間違い」が怖い
そのような人に
その答えを与えてくれるのは誰でしょうか?
先生はもういません。
パパママはもう、
では誰でしょう?
チャネラーでしょうか?
占い師でしょうか?
ひとときの答えに安住しても、
人生には常に新たなテーマが浮き上がり
右往左往
また
新たなテーマの答えを与えてくれる人を探したくなっていく、、、
そんな
答え探しすることに
この加速している時代の中で人生を使っていると
時間はあっという間に過ぎていきます。
誤解して欲しくないのは
それは何も悪い訳ではない、ということ。
それでも全然良いのです。
ただし、
あなたが良ければ、です。
大切なことは、
もしも人生において、
「たったひとつの答え」があるとしたら
それは
あなたの中には「可能性の海がある」ということです。
そして、
「たったひとつの答え」に辿り着く為の道は
常に無限にあるということです。
どの道を歩んでも構わない。
失敗したらまたそこから歩みを始める事が出来る
間違えば引き戻す事だって出来る
否、
間違った道で美しく咲く花に出会うことが
人生を新たに変えることだってある。
失敗を恐れてること
間違いを恐れることで
私たちは「生きる」ことが出来ない苦しみを生み出します。
「生きる力」は、
むしろ「失敗」から
そして「間違い」からこそ
育まれるのだから。
AHAのカウンセリングやコーチングでは
そんな皆さんの
「本当のわたしを生きる力」のサポートをさせて頂く事に
深くコミットしています(.˘‿˘.)・:*:`・