８日間とは思えない程の
濃密な時空を超えた時間をシアトルで過ごして来ました。
このワークが自分にとって
とても大きなものになるだろうという事はわかっていたけれど、
そんな自分のマインドの想像など遥かに飛び越してしまうほど
毎日、毎日、本当にピラミッドのように
私の中に「愛」が積み上がっていく日々でした。
たった一つの言葉、
この一つの気付きの言葉に
なんどもなんども出会って行く旅。
出会う度に、それはその深みを増し、
慈しみ深く色あいを変えて行く。
私は愛されています。
あなたは愛されています。
一なるもの。
一なるもの。
私と一なるものとの融合。
果てしなく続く知への道。
それは自分と出会う旅。
あなたに出会う旅。
その旅の上に散りばめられた、
大いなるギフトの数々。
与えられるギフトを受け取り続ける。
流れを恐れず、流れを止めず、
躊躇しないで
ただただ、流れのままに受け取り続ける。
ギフトは、受け取ったときに初めてギフトになるのだから。
こんなにも
こんなにも
大きな愛に、私たちは守られ、生かされている。
ーわたしは今、
大きな大きな愛とともにいるー
izumizm 拝
ーあらゆるものに脈打つ「一なる生命」
あらゆる創造物の息吹をとおして息づく、「一なる存在」
ありとあらゆるすべてを一つに結ぶ普遍的愛である「一なる心」
我々人類が、この「一なるもの」の呼びかけに応じて目を覚まし、
生命の尊厳と神聖さに気付いて、
共鳴という贈り物を自分自身とまわりの人々に
惜しみなく分かち合える日が来ますように......
Tom Kenyon ー