と、
「ただ在る」ことには
違いが有ります。
「在りたい」という想いには先ず、
思考が作った願いが含まれます。
頭で作り出されたものは、
頭のものです。
ハートに落ちてくること
身体で現すことには「頭」は常に距離があります。
何故なら
「頭」は常に「今」にはいれません。
何故なら
「頭」は「記憶」を元に考えるからです。
考えているとき、それは「今」を体験していません。
「今」にいるのは常に
感じているハートであり、
動いている（感覚を持っている）身体です。
ハートと身体に、
「在り方」は
既に「在ろう」としても「現れて」います。
常に「今」から始めること。
感じているハートに入って
感覚とともに「今」に入って
「今」に「過去」も「未来」も介在させないこと。
ただ「今」にいることが「在ること」。
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