わたしたちはすぐに他者を変えようとする。
他者を未熟にし、
それを完全にしなければと躍起になる。
バイロン・ケイティのいう3つの領域を
自身のワークにもよく使用する。
自分の領域
他者の領域
宇宙の領域
すべてはこの3つの領域に分けられる。
自分自身が決定出来るのは、
自分の領域しか無い。
他者に働きかけることが出来てたととしても、
その行動を決定づけることは出来ないのだ。
子供や家族などは特に
自分の領域とのバウンダリーが曖昧になりがち。
だからそこに執着が起こりやすい。
「あの人はこうするべき」
「この子はこうするべき」
こう思う時はいつも自分がそうするべき時。
子供は様々に教えてくれる。
外に投げかけた問題を
自分のピースに戻す。
生きてるだけで先ずは丸儲け。
今日は今日の100点満点がいつもそこにある。