「奈良裕之×那須シズノ×Ayasofya-和泉」〜音魂と舞〜内なる静と動〜

地球交響曲でも知られる奈良さんは、
20年以上音楽活動のため
今も日本・世界を飛び回っていらっしゃいます。

多種多様な民族楽器を即興で奏で、
その音色はまさに宇宙。
その音は、聴く人それぞれの魂に語りかける
不思議な力を持っています。

空気のような水のような空のような時には火のような、
とてつもなく大きな光のような・・。
そして激しく優しく雄大で繊細な、
今まで私達が一度も行ったことのない世界に連れて行ってくれます。

それらの音魂が創り出す場で、
今回はハワイの舞踊家、
那須シズノさんが舞としてコラボレーションして下さることになりました。

そのようなお二人との共演として、
私、Ayasofya-和泉はクリスタルボウル、ヴォイス、パフォーマンスと、
ご一緒させて頂く幸せを噛み締めております。

エレメントと舞うことをテーマに舞踊を探求されて来たシズノさんが、
奈良さんの音のエレメントの中でどのように創造をされるのか、
また、私自身はどのような即興の場に誘われるのか？
出演者としても非常に楽しみです。

蓮が咲き乱れる満月寺という石仏のお膝元での講演、
どうぞお見逃し無く！！

あなたの中の魂に触れる、
素晴らしい機会となることでしょう。

会場にてその空間を皆様と共同創造させて頂けることを
心より楽しみにしております。

Ayasofya-和泉

※尚、お席には定員がございますので、
　キャンセルポリシーを持たせて頂いております。
　三日前以降のキャンセル　５０％
　当日キャンセル　　　　１００％の
　キャンセル料金が発生致します。
　予めご了承下さい。

奈良裕之：プロフィール
94年より世界の民族楽器による即興演奏を始める。
ライフワークとして、多くの福祉施設・教育施設・病院などで演奏し、
人々と深く交流している。
舞踏・詩・絵画・写真などとのコラボレーションや、
アイヌ詩曲舞踊団「モシリ」との共演にて、
日本列島スピリットツアーや、インドネシアでも演奏している。
ドキュメンタリー映画「地球交響曲ガイアシンフォニー第３番」出演の
アラスカ先住民の語り部ボブ・サム氏と98年より各地で共演。
世界各地で演奏活動を行う。
2006年4月公開の『ガイアシンフォニ－第６番』の「虚空の音」の章に出演。
日本各地の神社・寺・教会・遺跡などで奉納演奏を行う他、
音楽活動とは別に、写真や書による個展も開いている。

那須シズノ：プロフィール
年齢3で彼女のクラシックバレエ・トレーニングを始める。
バレエに加え、古い日本の神話、巫女の舞などを融合させ、
多くの地の巡礼を試みる。
西洋と東洋の両方の影響を越えて、
洗練された独自のダンスを確立させて行く。
「今、私は
　地球生命の根源を見つめる。
　その基本であるELEMENT（エレメント）
　火と水と風
　この動きを自分のダンスエッセンスとして
　身体を表現していく。
　そしてその調和とバランスをもって保たれてゆくように
　それがこれからの「地球」と「命」を支えていくであろうと私は思う。
　　　　　　　　　　～那須シズノ～

Ayasofya-和泉：プロフィール
幼少期から神秘に惹かれ、古代文明、宗教学、哲学、宇宙理論、量子力学などの世界を放浪。
ファッションモデルとしての活動にて、「表現」としての舞に目覚める。
やがてその表現は「声」にも至り、
様々なユニットの中でパフォーマンス、ヴォーカルの活動を行う。
・伊勢神宮
・和歌山高野山
・いのちの祭り
・白山虹の祭り
など、各地で様々に活動。
国籍や言語を問わず、
様々な古典楽器や現代音楽の中で、自由に歌い、踊るLIVE活動を展開。
シアトルの「ハトホルの書」の著者Tom Kenyonのサウンドヒーラーとしての学びを経て、
２００８年から独自のスタイルでクリスタルボウル奏者としての活動も始める。
現在は主にワークショップ、個人セッション、講座という形で、
意識や音、表現などの解放や気付きを導く為の活動を主軸にしている。