あの時の内なる「YES」への
たったひとつの決断が
今の私の出発点となっている。
あなたもそんな、
人生を変える程の大きな決断の前に今、
たっているかもしれない。
改めて必要な方へ✨〜
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自分の中で 行くべきか 行かざるべきか
選択に迷っている時、
カードで先を読み取ろうとしてみたり
アドバイスを人に求めてみたり
誰しもが
さまざまに答えを導き出す為の手だてを考える。
占いにしても
リーディングにしても
チャネリングにしても
はたまた相談にしても、
それらは常に
行動しないための言い訳として使われるか
行動するためのエンジンに使われるか
のどちらかになる。
本当はどうしたいのか？
私たちはあまりにも自分の中の中にある、
「本当のこと」を知らない。
「Yes」は追い風となって力を与えてくれて
「No」は変わらなくて良いという安堵感をもしかしたら与えてくれる。
もしくは、、、
「No」は、内側のより大きな「YES」を目覚めさせる為の力にもなり得る。
私自身にも８年前、
「NO」と言われることで大きな力をもらった機会がある。
今の活動のファーストステップとなった
９年前のカリフォルニアでの
FESフラワーエッセンスプラクティショナートレーニングコースへの参加を迷った時だ。
離婚して数ヶ月。
さて、これからどのようにして自分は生きて行くのか
どのようにして子供達を養って行くのか
カリフォルニアへのセミナー参加は
直観的には魅かれてワクワクしたものの
アメリカ滞在中、
３歳と６歳の子供達のことはどうする？
貯金も無い中で何十万もの参加費と航空券代をどうやって支払うのか？、、、
様々な要因で迷ってあきらめにも近い気持ちでいた時、
霊視を仕事にしている友人からたまたま電話が鳴った。
彼女になんとなくカリフォルニアセミナーの件を相談する流れとなった。
すると瞬時に強く返って来た言葉は、
「絶対止めた方がいい」
「魔が取り付いている」
「亡くなった先祖が悲しんでいる」
だった。。。。
電話越し、
そんな言葉を聞きながら、
私はあまりのショックに絶句、、、
終止曖昧な返事をしながら電話を切った。。。。
そしたらどうだろう、、、、
その電話を切った直後から、
私は腹の底から沸き上がってくる怒りを感じた。
「どうしてこんな言われ方をされなきゃならないの？？」
そして、、、
なんとその電話を切ったその手で、
数分後にはカリフォルニア行きの申し込みの電話をかけたのだ。
その二ヶ月後の
素晴らしいFES本部のカリフォルニアでの体験、
その後の様々に繫がった感動的な出来事。
あのカリフォルニアが無ければ
今の私は存在しないし、
Ayasofyaは立ち上がりはしなかっただろう。
私は心底、
ある意味その後
悪役を演じてくれた彼女に感謝をした。
あの時、
もしも「Yes」と言われていれば、
私は「でも、、、」と、
自身の中で行動しない言い訳を探し続けたかもしれない。
しかし強い「No」を言われた事で
私は内側に在る「情熱」を見つける事が出来た。
「いや、Yesだ」と。
本当は全ての答えは自分の中にある。
すべてがそれを導き出すための鏡となってくれる。
時には、
他者から否定されることが
大きな力を目覚めさせることにもなり得ることにオープンでいよう。
「天使は時に悪魔の顔をしてやってくる」
これも私が講座で良く使うフレーズのひとつ。
人生において
「YES」といわれる機会も
「NO」といわれる機会も
その両方を享受していこう。
「NO」は、
あなたの中の本当の「YES」がどこにあるかを教えてくれる。
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