なんらかのきっかけで、
「何かを忘れて来た気がする、、、」と
ふと立ち止まり、
内面の旅が始まる。
今まで見えていなかったinner tripの世界。
様々な自分の顔、エゴ、トラウマ、インナーチャイルド。
それらの取り組みは、ある意味必然で、
このタマネギの皮を剥き続け、剥き続け、
その中心の真なる自己と出会うために、
様々な方向からアプローチを計る。
その皮を剥くことは、間違いなく自己へ近づく事に間違いはない。
しかし、思い出して欲しい。
「道を歩き続けるため」に、
それに取り組んだということを。
inner tripをしていると、それそのものが目的と錯覚を起こし始める事がある。
そのような青写真を持って生まれてきた魂もあるだろう。
しかし、あなたはそうだろうか？
肉体を持って、その肉体を用いて何かを成そうと決めて来たのではないか？
どこかでその、様々な自分を映し出してくれるテレビ画像のスイッチを切る事。
その画像から得られる情報が、あなた自身に喜びと癒しをを思い出させるものなら
もうしばらく続けてみよう。
しかし、もしも苦痛が続き、また行き詰まりを感じるのなら、
つらい画像をいつまでも見続ける必要はない。
それに取り組み続ける事だけが、あなたの本質への道ではない。
その中のあなたは、あなたの一部ではあるが、
あなたの本質そのものではないのだから。
スイッチを切る、、、新たな意図を持つ事で
本来の道を創造する事が出来る。
意図を持つあなたはもう、以前のあなたではない。
意図があなたを助け、あなたを導くだろう。
そして、道を歩む事が、
真なる自己との出会いに導いてくれ、
道そのものが、あなたを助けてくれる。
その自己は探し求めるものではなく、
すでにいつでも「ここ」にいる。
あなたが自分自身に許可するその時を、
一体となるその時を待っている。
本当は、あなたの中にすべての答えはある。
私はそれを映し出す鏡として在る。
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～Ayasofyaから～
私自身のリコネクション体験をUPしました♪
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