遠近両用眼鏡を使ってみた!(スタッフ体験談) | 週刊!あやし眼科

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仙台市青葉区栗生にある「あやし眼科クリニック」です。快適に、良く見えることで、人生はより楽しくなります。当院は予約制です。お電話もしくはホームページからご予約下さい。身近な眼科専門医として、健康で快適な生活をお手伝いします。

遠近両用眼鏡作製

 

 

 

当院では「快適に見える」に力を入れております。

老眼世代では遠近・中近などの累進レンズ眼鏡、コンタクトレンズでも遠近両用や

非優位眼(利き目ではない目)で近くを見るモノビジョンという方法があります。

今回は老眼世代のスタッフが遠近両用眼鏡を使った体験談・感想をお伝えします。

見え方でお悩みの方はぜひ当院までご相談ください。

 

 

 
 
 遠近両用眼鏡を作製してから2ヶ月位になりました。
 
 普段の生活では、裸眼で特に困っていないのですが、運転用に遠用単焦点の眼鏡は持っています。
 運転用の眼鏡なので、運転の時はとても快適に見えて、天気の悪い日や夜の運転時には安心できます。
 しかし、遠用単焦点のため手元を見る時には、眼鏡のままでは見えにくく眼鏡を外さないと困ることが増えつつあります。
 例えば、有料駐車場で出る際の駐車券の差し込む方向と機械の差し込口を確認する時や映画鑑賞やコンサートなどのチケットに記載されている座席番号の確認、スマートフォンの画面を見る時などに不便を感じています。
 
 遠近両用眼鏡はそんな不便な点を解決してくれますが、時期的に運転する機会が少なく、まだあまり遠近両用眼鏡を使えていないので、これからドライブ日和が増えるためどんどん活用していきたいです。でも、講習会に参加した時に正面にあるスクリーンを視聴する時や手元の資料を見る時に眼鏡かけたままでも不便なくかけていられたことにとても感動しました。
 
 
 作製した当初、目線や顔の上げ下げでの見え方や揺れや歪みが気になり意識してましたが、少しずつですが慣れてきました。