1月21日に今年初めてのオンラインミーティングが行われました
今回は
「CUDOの伊賀さんによるCUD認証にまつわるお話」
まず、CUDOの設立などの歴史について説明がありました
詳しくは
次に、「CUD認証」についてです
CUD認証の事業がCUDO設立当初から現在に至るまでどのように変化してきたのか。
初めの頃は、申し込み数、認定数も少なかったようですが、徐々に増えてきて社会がCUD認証を一つのステータスとして認知するようになったことを物語っているように思えます。
また、どういった方々が認証の作業を行っているのか、作業を行う上で気をつけていることなどを教えていただきました
認証の作業は、現在では、C、P、D、の3種類の色覚タイプの人が複数で作業をされているそうです。
昔は、C、P(強、弱)、D(強、弱)の5種類の色覚タイプの人たちで作業をされていたそうです
また、その製品が利用される環境での検証を大事にしたり、1度、不合格になったサービスをそのままにせず、企業と一緒に改善していく作業もあるそうで、本当に地道で大変な作業の様でした。
同時に、作業の効率化、検証の方法が洗練されてきたのだとも思います。
こうした歴史が、将来的に社会のターニングポイントになる予感があります
時々、テレビのドキュメンタリー番組などで「歴史の証人」という表現が使われます
CUDの歴史に関していえば、こうした事業に関わっている皆が、CUD史のターニングポイントに関わっていた歴史の証人なのかもしれません
次回は、2/18開催予定です
CUD友の会オンラインミーティングは
毎月第3土曜日14時〜16時に開催されています!
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