こんにちは
Link mama 料理講師の梅村です
今回は、あやせ匠の鉄板で
鯛の塩釜焼きを作ってみました〜
まるごと１匹を豪快に…！
お祝いの席やおもてなしにもぴったりです
子どもたちには
塩を混ぜたり、塩で魚の形にしたりを
お手伝いしてもらいました
焼き上がったら、めん棒で叩き割っちゃいます
それもまた、子ども達には大人気でしたよ〜
鯛の塩釜焼き
《材料》 ３～４人分
鯛 1尾（30ｃｍ）酒 大さじ1粗塩（しっとりタイプ） 1ｋｇ卵白 2個小麦粉 大さじ2昆布 15ｃｍ×2枚レモン 1/2個
《作り方》
１．鯛は鱗と内蔵を取り下処理をして酒をかけておく。昆布は水で洗い濡らしたキッチンペーパーに挟んでおく。レモンは輪切りに。
２．ボールで卵白を泡立てます。
３．②に小麦粉を加え混ぜ、さらに塩を加えて混ぜ合わせます。
４．③を匠の鉄板に塩を3分の1位敷き、昆布を1枚のせ鯛を置き、さらに昆布をのせます。
５．残りの塩を、なるべく均等になるようにのせます。
＊食べる際にはめん棒やハンマー等で塩釜を割って取り分けてくださいね！
焼き上がってからも塩味が入っていくので、
アツアツ出来たてをどうぞ
いい塩加減ですよ〜
これまでは、塩窯焼きはオーブンで焼いていましたが、
あやせ匠の鉄板は
厚みがあり、蓄熱率が高い
ので、ガスコンロでも簡単に美味しくできちゃいました
下に敷いた塩は焦げますが、
お魚はふっくらジューシー
旨味を閉じ込めた鯛が、美味しい仕上がりになります。
子ども達もわいわい楽しくお手伝いできて、
魚の形に仕上げたあとは大人にバトンタッチ。
鉄板を囲み、火加減を見ながらのんびり一息です。
そしてとっても盛り上がるのが、
スイカ割りならぬ塩釜焼き割り
子ども達は、塩釜を叩き割るワクワク感で
大盛り上がりでした
簡単ながら、スペシャル感もバッチリ
皆さんもぜひお試しくださいね
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