その日によって 飼育日記406日目 | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

我が家のキンクマハムスター、ちょびのすけ。


昨日、朝活が楽しかったあやりんは、

今朝も早起きしてタンカンの粒を手に

ケージの前にスタンバイしていました。



(*´ω`*)ワクワク

(*´ω`*)テカテカ


(*´ω`*)ワクテカ



(*´ω`*)···




ちょびのすけ、出て来ません。


( ;∀;)ブワッ



ケージの中に粒を置いても、ちょびのすけは

お昼過ぎても出てきませんでした。



🐹てか、待ち伏せマジウザ



(;´Д`)💧そうは上手くいかんか





巣箱の中からは、ゴソゴソガサガサ音がして、

明らかにかじったり掘ったりしてるのですが、

外に出てくる気配なし(;´Д`)



(;´Д`)ひと粒とか、ケチったからかな


🐹そういう事じゃない



あ、そうそう。

昨日フルーツバイキングにしたところ、

いつもちょびのすけは、お水を一定量飲むのですが、

昨日は全く飲んでいませんでした。


夫々ハムスターの手と同じサイズ位の、

ひと欠片しかあげてなかったのですが、

水分量は充分だったみたいです。



さて、今夜はお世話の時間が遅くなりました。




トイレを掃除していたら、巣箱からすぐに出てきて
いつものカウンターでスタンバイ。

お水を変えたりしていても、巣箱に引っ込むことなく
ずっとスタンバイしてました。

🐹野菜くれ

小さな菜の花の葉っぱを渡したら、
珍しくほっぺにしまわずにその場ですぐ食べていたので、よっぽど野菜が食べたかったみたいです。

私も、今夜はちょびのすけと遊びたかったので、
半ば無理やり抱っこして、部屋んぽ開始です。



🐹迷惑なことだ

部屋んぽ気分じゃなかったのか、ちょびのすけは
物陰で久々に毛づくろいをしたり、
狭い隙間に入り込んでました。


子ども時代は、私の腕がミミズ腫れになるほど
すぐによじ登ってきて、
外に出たがっていたのにねえ(*´ω`*)

🐹あの時はケージが狭かったからね

(;´Д`)そ、そうなのか

🐹今は快適だから、むしろケージでずっとゴロゴロしていたいな

(;´Д`)飼い主そっくりだね



🐹しょうがないから、たまには部屋んぽしてやるか

(*´ω`*)わーい、ちょびしゃん遊ぼう〜

🐹世話が焼けるなあ



🐹ほーら、ここまでおいで

(*´ω`*)ちょびしゃん、どこ〜?



隅っこに行ったちょびのすけ、いきなり
痒そうにケッケし始めました。

だ、ダニかな(;´Д`)
ホットカーペットはヤバいですね。
もう暖かくなったから、外そうかな。。。

ダニは私に寄越しなさい。
と話しかけながら手を差し出したら、
俯いて固まってました。

手を引っ込めようとしたら、顔を上げて、こちらを見てましたよ。

(*´ω`*)なんだろう?

🐹撫でられ待ち

(;´Д`)マジか、分かんなかった



またここに(笑)
お気に入りだね(*´ω`*)

🐹落ち着くところに行きたいなあ



🐹おい、そろそろケージに戻してよ
🐹後、野菜くれ

走ってきて、私の手や膝に時折よじ登ってくれました。
こういう時は至福の時間♥
部屋んぽの醍醐味です(*´ω`*)

🐹ケージに戻せの合図なんだけどなあ



一応ケージに自力で戻れるように、
クッションを積んでおいたのですが、
ちょびのすけは登らずにすぐ降りてました。

こないだは、すぐ登って自分でケージに戻れてたのに(✽ ゚д゚ ✽)

🐹だから、今はケージじゃなくて野菜探してるの



と、言うことで、抱っこしていつものザルに乗せました。

🐹やっとかよ



ニンジン、カボチャ、キャベツをすごい勢いでほっぺにしまっていました。

🐹今夜は野菜ゲットするの苦労したなあ

(;´Д`)すまんね



🐹まあ、これだけ手に入ればいいよいいよ

キャベツの欠片が大き過ぎたらしく、
1枚残してました。



🐹さて、これで一安心だ。

ほっぺたをまん丸くして



🐹もうひと遊びするか〜


(;´Д`)うへぇ、落ちたら困るぅ


テーブルの上をうろつくちょびのすけを抱っこして、

ケージのそばに降ろしました。

自力で登るかと思いきや、扉の下に入って頭をぶつけていたので、ケージに戻れるように手助けしましたよ。