寒さ対策 飼育日記303日目 | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

我が家のキンクマハムスター、ちょびのすけ。

今日は朝から、ちょびのすけのケージ周りをゴソゴソしちゃいまして。

ちょびのすけ起こしちゃいました(;´Д`)
眠たそうにしてたなあ。



最近急にグッと冷え込んで、
室内なのに10度近くまで気温が下がってます。

さあ、たいへん!


て事で、暖突を試運転してみたんです。



部屋に暖房入れず、私は寒さにガタガタ震えながら(笑)
暖突を、初めはルーミィの天井の金網を付けた状態で暖突をその上に置きました。

置いたと言っても説明書きに直おきは駄目と書いてあるので、金網のカゴにとりつけて、ルーミィの天井との間に充分な隙間を開けています。


🐹それじゃボクのところまで、温かいの降りてこないよね

(;´Д`)ですよね


その状態で様子を見たのですが、
やはり金網に吸われているのか、ケージ内の温度は全然上がりません。


仕方がないので、ルーミィの金網を外して、
ルーミィ天井に暖突付きのカゴを乗せました。



こんな感じ。


ちょびのすけが寝ていて、私の目が届く昼間は良いけれど、深夜は危なくてこれは無理(;´Д`)


ケージ内の気温は少し上がりました。


ただ、やってみて分かりましたが、
うちのように背が高く育ったゴールデンハムスターの場合は、暖突が必ずしも最適解とは限らないなあという所感。

ゴールデンは上るの大好きなので、尚更だよね。


うちはガスストーブなので、
私が部屋にいない時もつけっぱなし、
と言うこともそもそもできない。


となると、シートヒーターと電気アンカの複数使いが
一番安全で暖かくなるかも。




回し車の後ろを寝ぐらにしている状態。
手前の回し車前のケージ床下にピタリ適温、
背面のピンク色のが電気アンカ、
そして回し車奥の側面に、シートヒーターの小さいのを立て掛けています。

その状態で朝方見たら、トイレの横が気温10度
(;´Д`)寒ーい




あ、今日の野菜は、大根の葉っぱ。
これ、三浦大根の葉っぱです。珍しいらしい。

後は、人参、ケール、
あと、黒キャベツという、見た目はケールソックリなキャベツ。



野菜をもらったら、いちいち寝床に持ち込む。
今はそこら辺がケージで一番温かいから、
置く場所気をつけてね(*´ω`*)

🐹まかせとけー

電気アンカの側は、手を入れてみたらマジホッカホカでした。



🐹今日も安定のでっかさだ!



🐹保管保管

(*´ω`*)早く食べてね〜



ケールと黒キャベツは、見分けがつかない(笑)



人参もでかいから、近くまで持っていってあげる。

🐹お気づかいどうも

その後、前扉に乗っかったので、
手を差し伸べたけど乗りませんでした。

ので、ザルを差し伸べたらすぐ乗りました(*´ω`*)

(*´ω`*)なんでやねーん!

ザル乗りハムスターだ(笑)
でもすぐ、ケージに戻りましたよ。

物欲しそうだったので、感想リンゴをあげましたよ。


電気毛布を用意したので、
ちょびのすけには暖突ではなく
電気毛布を寝てる面に掛けてあげるかなぁ。


あんまり寒い時のために、
綿入りの巣箱も入れましたよ。