去年は大嘗祭でした | なかいま ~ただこの瞬間を

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なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

今日は、新嘗祭です。


勤労感謝の日とカレンダーに書いてあるかと思いますが、
神社界では新嘗祭と言って譲りませんよ(*´ω`*)



ちなみに昨年、新嘗祭はありませんでした。

昨年は天皇陛下による 大嘗祭 が執り行われました。




全国の神社でも、多くは午前中に
新嘗祭を執り行います。

新嘗祭とはなにか、については

昨年こちらに書きましたので、
ぜひご参照くださいね。





そうそう、先程記事を書きましたが、
昨日はお花畑。。。もとい
筆文字ちょびのすけアートを描きました。




この場では、
神社にまつわる質問にもお答えしたのですが


ぶっちゃけると以前、某所でそういうお仕事をしていましたので、やっぱりみなさん同じ内容で悩むんだなぁと、改めて痛感しました。


神道は言挙げせず。
ですので、神職は多くを語りません。
これはなぜかと言えば、人にはそれぞれ、
自らの心を芯にして、人の道を生きる自由があるからです。
だから、神道では、各自が神前で己と向き合います。


ああ、書いていて痛い。
それが出来ずに苦しんだ私だから、敢えて書きますよ!


鎮魂行法というものもあり、
ひたすらけがれを祓うのですが、
これがまた、やり方を知っていればいいというわけでもなく。、。





と言うわけで、
神職が語れる範囲で語りました😋

この日頂いた質問も、皆さん悩むことのようなので、追々記事にしていきたいと思いますね。