先日、7歳児の夏休みのように過ごしている自分に感じている不安について
守護霊と話していると思ったら。。。
と言うことを書きましたが。
何もせずに、ぼんやり過ごす事によって
一体、何がどうなるのやら。
そんな事をボケ〜っと思っていました。
やっぱり、
その意味も知りたいじゃんね？(笑)
朝、早く目が覚めてしまったけれど、
どーせ今日もソファで昼寝する。
今日も食っちゃ寝だ。
そんな事を思いながら、
ソファでボンヤリしていたら
ふと気がついた。
何故、これが必要なのか。
こうして、何を外しているのか。
それは、私が社会人として、何十年も、
朝、同じ時間に無理やり起きて
同じ満員電車でそこそこ不快な思いをして
職場で他人から決められた事をやり
毎日似たような時間に職場を出て
とっくに日が暮れた中、くたびれて帰宅して
夜のほんの少しの限られた時間を趣味にあてて
夜ふかしをしてからようやく寝る
そんな事を繰り返してきたから、
自分で自分のやる事を決めるのが不慣れなのだ。
今まで、決まった事しかしてこなかったから。
今まで、決められた事しかしてこなかったから。
だから、こうして
完全に自分で
自分のやる事と
やらない事を決められる毎日を過ごして
身体と心に馴染ませること。
ゆっくり、そんな日常を送る自分になる事に
慣らしているんだなと
そんな事に気がついた。
決められた事を、
ロボットのように自動的にやる日々を過ごす事
それを外しているんだと気がついた。
むしろ、それは幼稚園に通うようになった頃から
始まっている。
私は幼稚園に行くのが嫌で嫌でたまらなかった。
物心ついたときには、
世の中の常識とされている事に操られ
既に私はロボット化されていたのだ。
何十年も思考停止して来たから
そんなすぐに、自分の意志で生きるなんて
方向転換するのは難しい。
だから、ゆっくりゆっくり
自分に馴染ませていくために、
１年くらいかけて、のんびりしながら
自分自身が、操縦席に戻る。
を、している最中なんだと気がついた。
これは、
この期間に焦ってしまうと
失敗しやすい。
今まで後部座席に座り続けてきた
ペーパードライバーが、
いきなり運転席に座ったら危険なように
まずは、ペーパードライバー講習を受けておく。
教習所の安全な敷地で、
のんびりのんびり、
ハンドルの操作感に慣れていく。
そんな感覚。
そうなんだと分かったら
猛烈にホッとした。
そりゃあそうだね、今まで
ベルトコンベアーに
乗ってるだけの人生だったんだから。
同じ事が
似たような事が
起きている人が居るかもしれないから。
そして何より、自分のために
こうして、文字に起こしてみてるよ(*´ω`*)♥
筆文字ちょびのすけアート
ありがとう♥
自分自身にもね。