家にハムスターが来た理由 飼育日記7日目 | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

大切なことを書いていませんでした。

それは、家にハムスターがやって来た理由。




この子は、職場の上司から貰い受けました。


上司はハムスターを育てていて、
赤ちゃんが生まれると、欲しい人にプレゼントしています。


私は小さな命を預かることに、
恐怖に近い気持ちを抱いていたため
ハムちゃんの話を聞いて、よそ事で楽しんでいました。



でも、
ある時にふと、
飼ってみたいと思いました。


それでもなかなか踏ん切りがつけられずに、

もし、飼えそうになかったらお返ししてもいいですか?

という保険付きで、
上司からハムちゃんを一匹、
譲り受けることにしたのです。


ハムちゃんは、
性格も色々で、
おとなしい子とやんちゃな子の2択から、
腕に上ってきてくれた、
やんちゃな子をお迎えすることにしました。







話は変わりますが、
私は昔から、生体売買が嫌いでした。

ただ、自然に生まれた子を売り買いするのなら、
別に嫌悪感はありませんが、
ブリーダーの実態を知り、
命をお金としか考えない人間が存在する事に、
呆れ果てました。

昔、人間が人間を奴隷として売り買いしていた歴史がありますが、
ブリーダーの世界では、
それが続いているという事です。

杉本彩さんのお話されていることに、私も共感します。



ですので、
私は極力生体販売をしているペットショップでは、
ものを買わないようにしています。


有り難いことに、ホームセンターやイオンなどで、
生体販売なしで、ペット用品だけ売っているお店がありました。




ちょびのすけも、1月3日に生まれて、
我が家に来たのが2月17日。
充分親離れしたのを確認してからお迎えしました。






今日は、私が考えている命について書いてみました。

こう考えているから、
なかなか気軽にお迎えできなくて、
迎えてからも不安に思うことがちょくちょくあります。


今日は初めてのケージのお掃除と、
もう少し居心地の良い場所への移動で頭を悩ませています😚


ちょびのすけに聞きながら
探り探り、一緒に快適に暮らせるように
整えていこうかな。