ふと腑に落ちたので備忘録。
心屋仁之助さんは、
認定カウンセラーを養成するのに心屋塾マスターコースという制度を設けていて、
でも、そのコースの説明には、
カウンセリング技術を学ぶだけで、
自分自身が癒やされる気のない人はお断り。
的なことが書いてあったと、私が読んだ時、そう受け止めた。
で。
昨日トイレに入りながらふと
カウンセリング技術だけ使うと
「あなたは色眼鏡掛けてますから、それ、外したら悩みなくなりますよ。」
と、クライアントから色眼鏡ひっぺがそうとしてしまうのか。
と、ぼんやり思った。
色眼鏡をかけてないカウンセラーに会いに行くから、クライアントは自分自身の色眼鏡に気がつく。
外してもいいんだなと思う。
外せと言われなくてもね。
色眼鏡かけてるカウンセラーに、
色眼鏡外せと言われてもね。
と言うことなのかな。
と、すごく今更、ボンヤリ腑に落ちた(笑)