【編集あり】ぬいぐるみとの話し方② (ぬいぐるみセラピー) | なかいま ~ただこの瞬間を

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過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

はい、そんなわけで!

本日は、ぬいぐるみとの会話の仕方をお伝えいたします!!



きゃ〜楽しみヽ(=´▽`=)ノ


昨日の続きです。


まずは、
お話したい、可愛い、好きだなどなどと好意的に感じるぬいぐるみを準備してください。


そして、

ひとりきりで

遠慮なく声が出せる環境を準備してください。

※これの難易度は、なかなか高いかもしれませんが、
小声でも囁きでも構いませんので、頭の中だけで思うのではなく、出来るだけ声を出して欲しいのです。

布団でもかぶりましょうか。
冬なので楽勝です😚





さて。
準備はよろしいですか?


★それでは、手に持った、そのぬいぐるみに、
聞いてみたいことを問いかけてください。

その時のコツ

☆ねえ、私は今、すごく寂しいと感じているのだけど、なんでかなあ?

と、自分でも理由が分からないと思ってる、自分自身に関する疑問を聞いてみることをお勧めします☺️

昨日も書きましたが、
ぬいぐるみには命がありませんので、
ぬいぐるみに一方的に話しかけないでくださいね。
ぬいぐるみの意図を聞きたいわけではありませんので、
自分でぬいぐるみに声を当てる気満々でお願いします(笑)


因みに私は、
先日ぬいぐるみに、
私は今まで女らしい姿で居ることを心がけてきたけど、本当の願いは男に見えるかもしれない格好をしたかったってことなのかな?


という、なんともこじらせた質問をしました(笑)



さて。

★質問したら、ぬいぐるみをじっと見つめてください。

そして、

「それはね、、、」

と、ぬいぐるみ役を演じるつもりで話し始めてください。ぬいぐるみの口元が動くタイプなら、ぜひ動かしながら声を当ててください。
口元が動かないタイプなら、軽く揺すって如何にも喋りだした風のアクションを、ぬいぐるみに取らせてください。
そして、頭でなんにも考えず、無策のまま

「それはね、」

と切り出してください。
答えを自分で用意してしまった時は、
その答えはぬいぐるみセラピーから外れてしまいました。
ですので、自分では、なぜだかどんなに考えても、思いつきもしないような悩みでやることをオススメします。



「それはね、」

に続けて、自分の口から勝手に言葉が溢れてきたら、ぬいぐるみセラピーは大成功です。
そのまま、ぬいぐるみと掛け合いで会話を続ける風に、満足するまで腹話術をお楽しみください😚








如何ですか?



たかがぬいぐるみです。
しょせんこれは、

お人形遊び

です。


なんの気づきもなくていいんです。
可愛いぬいぐるみと、楽しい会話をするひとときを、目一杯楽しんでください。


あなたの問いかけに対し、
ぬいぐるみから


ぬいぐるみ「そんなの、ボクに分かるわけないジャン〜
プー」


と、おならをひっかけられてもオッケー(笑)




昨夜、
ぬいぐるみには命がないので、
と書きましたが、
だからこそ。
人形遊びだからこそ。

悩みが解決しなくて当たり前。
腹話術なんてお遊びを楽しくして、
大好きなぬいぐるみとの、癒やしのひと時を遊ぼう♪
ぬいぐるみちゃんと、楽しく遊ぼう♪
ヽ(=´▽`=)ノ


という気持ちでやる事が1番、
ぬいぐるみセラピーに大切な事だと、
私は思っています😚




上手くやろうと、


上手く会話をしようと、


しないでくださいね(^_-)-☆




因みに、
私も普段はぬいぐるみに悩み相談ばかりしているわけではなく、
どちらかと言うと、人形劇みたいな事して遊んでる事のほうが、圧倒的に多いです。


私の脳内を漫画にしているのが、

私も大好きな、可愛い漫画がたくさんです(≧▽≦)







例えば、先日の私の会話を大公開しましょう😋


私「私は今まで女らしい姿で居ることを心がけてきたけど、本当の願いは男に見えるかもしれない格好をしたかったってことなのかな?」

これは、
昨年、それまでずっと長かった髪をショートにした、自分の心境の変化からきた疑問でした。
小さい頃、私はよく男の子と間違われていて、
でも、それを残念なことだと思い、
女性らしい見た目にする事に喜びを感じていた時期が長かったもので(笑)


ぬいぐるみ「それはね、違うんだよ。あやりんはほんとうは、どんな格好でも好きにしたらいいんだよ。
どう人から見えようが、そんな事本当は関係ないの。男装してもいいし、女性らしくしてもいいんだよ。」



ぬいぐるみ「
とか、書いてますが、紛れもなく、私がぬいぐるみを揺すりながら自分で喋ってます(笑)

そして、自分の口から飛び出した、
とんでもない言葉にびっくり仰天。


私「えっ?!そ、そうなの?
まぁ、確かに男装って、女性にしか出来ないよね(笑)」


ぬいぐるみ「うん、そう。あやりんは今まで男としても女としても、しっかり出来なきゃいけないと頑張り続けてきたんだよ。
女の子に生まれたのに、男役までやろうとするなんて、無理に決まってたのに。
息子の役目も娘の役目もやろうとしなくて良いんだよ。娘の役だけで、充分なんだからね。」



くどいようですが、
ぬいぐるみ「
とか書いてますが、もれなく自分で喋ってます。


そして、私はぬいぐるみ役で喋りだした自分の言葉に、猛烈にビックリしました(✽ ゚д゚ ✽)



色んな場面で男勝りだと、言われてきました。
見た目は女性らしくて、
中身は男らしい。
それが、長い事周りから言われてきた評価であり、
何より私が心掛けてきたことで。



でも、
半ば無自覚にやって来たことだったので、
改めてぬいぐるみの言葉として口にしてみて、
自分でめちゃくちゃ驚きました。


両方やろうとしてたなんて、
そりゃ、オイラお疲れさま(笑)






ぬいぐるみに、
この事をメモしておくように言われて書きとめて

(ぬいぐるみに、とか書いてますが、もれなく自分で言ってます(笑))

なんだかスッキリと眠りに付きました。





このような感じで、
私はたまにぬいぐるみと、寝る前に会話をしています。



自分のモヤモヤを明らかにしたいとき、
ぜひ、試してみることを
個人的には☆激☆オススメ♥




あやりんでした。