遠くの神社のお守りが欲しい? | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

本日も神社ネタ、いきます。

遠くの神社のお札やお守りや御朱印が欲しい。
と思う事、ありますか?


そんなとき、どうしますか?
代理購入業者のサイトでポチりますか?

神社界では、これはNG行為としています。


まごうこと無きNG行為です(*´ω`*)



さて。
何故か。



このブログでは、以前神社とはどんなところか、神棚や御札は何なのかを書いておりますが、
要約すると、

神社は神様の世界と間接的に繋がれる

的なイメージになります。


御神札、お守り、御朱印が、それぞれ何なのかという話をここで書いてますが、
それらを手にする時、以下のことが起きます。


■1 自分で求めに行く。
一番スタンダードかつノーマルな方法です(笑)
基本はこれが良いです。


■2 家族や仲良しが、愛を込めて贈る。
これもアリです。
御神札やお守りはお祓いをして、神さまのエネルギーをこめていますので、それにご家族などの愛のエネルギーが添えられます。
神さまの世界と間接的に繋がるためのツールですので、それを贈ってくれた方(のエネルギー)とも、繋がりやすくなります。
そういうものと思っていただくのが、1番近いかなと思いました。


■3 代理購入業者から手に入れる。
はい、上の2番で書いたのと、同じことが。。。起きます。
神様ごとで儲けよう。人の欲を利用して商売しよう、と言うエネルギーと繋がりそうです。

御朱印はお祓いはしていませんが、そもそも御朱印とは、神様との面談記録ですから、自分が面談していない神様の印なんて、持っていてもなんの意味もありません(*´ω`*)
他人の面談記録が、あなたにも必要ですか?
と言うことなのです。




ちと、エネルギーの世界の話に傾いてしまい、なかなか伝わりにくいかもしれませんが、

神とは人の祈りにより、その神威を増す。

と、知っておいていただけると、良いかなと思います。
自分の思い=神様の力、です。



もしも、会ってみたい神様、気になる神社があるなら、ぜひとも旅を兼ねて訪ねてみてください。

自分で体験したものこそが、かけがえのない人生の宝物になると思いますよ☺️