自分を生きる とは | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

自分を生きる。
今を生きる。

なんて言葉を聞いても、ピンとなんてこない。


そんな時期が長く続いた。



最近ようやく。

自分の、本当の

「アイデンティティ」

が理解できた。




思えば長い間、さ迷ってた気がします。
あちらにいっても、こちらにいっても、
わたしは何者なのかの、答えは見つけられませんでした。





偶然ここを見ている、あなた。


あなたの、アイデンティティはなんですか?

あなたがもし、自分が何者であるかを良くわかっているのなら、わたしはとても羨ましく思います。

恐らく、多くのひとは、自分が何者なのかを、わかっていると思います。



何故わたしが、それを封印していたのか。
明確な答えはわかりません。

時期が来るまで、隠しておく必要があったのかもしれません。

かりそめの自分を演じているつもりは、毛頭ありませんでした。
わたしを知るひとには、どれも本当のわたしです、と、お伝えしたいです。





その上で。

とうとう、わたしはわたしを見つけました。

正確には、わたしがちゃんと、わたしをわかっていたこと。思い違いをしていたことに、気づきました。

これからは、使命に沿った人生を生きます。

これからは、わたしのように、
岩戸隠れしている方の、力にもなれると思います。






自分自身を見つけるヒントは、
やっぱり、生まれた環境にありました。

わたしは、生まれながらの『神仕えの巫女』でした。
鳥居の中で、神に仕えることに憧れ、そうなれない自分を悲しんできましたが、それは勘違いだったことに、ようやくたどり着きました。


鳥居の外にこそ、わたしの役割がありました。


わたしは
私の役割を果たそうと思います。