※自分をシンデレラではなく灰かぶりの位置に置いていた。
だったという話をしました。
私、可哀想~~( ノД`)
と言うことに気づこう。
で、
今日も、またもや悔しい感情に直面しました。
それまで臭いものに蓋をするみたいに、放置されてやもすれば苦情すら来て、その担当者になったものは完全外れクジ。
という環境に放り込まれることが、何度かありました。
誰もが触りたくない、ていうかお手上げでどうにも出来ない。
そんなところに放り込まれた私は・・・・・。
Σいったいここで何が起きてるの?!?!
はい、真理の探究(謎解き)が大好きな私は、夢中になって目の前の事象に取り組みました。。。。。
なんとかしよう、どうすれば最善なのか。
痛くも痒くもない人たち相手に、なんとか考えてプレゼンして。
何年もかけてなんとか動きを作った。さあ、お膳立てした。やっと動き出す。
ようやく表舞台に進める、という所でいつも私は担当から外される。
そしてまた、不遇なところへと。
私の視点から見れぱ、一番辛い時期に別の場所にいて普通に過ごしてた人たちが、一番いいところをそしらぬ顔で持って行ってしまう。
私が重ねたお膳立てなんて、歴史からさっぱり消え去って、誰にも思い出されることなんてない。
私は初めから居なかったことになってる。
たまらなく悔しい。
表では知らん顔してるけど、本当は悔しい。
夢中で改善のためのプレゼンしてたあの頃の私に、教えてあげたい。
馬鹿馬鹿しいから、そんなの、ほっとけばいいよ。あなた以外の誰かにやらせなよ。誰かに文句言われても、
わたしにもどうにもできませーん、
て、知らん顔して、のらりくらりとかわしとけよ!!!!!
って。
ひとしきり、
このくそったれども!
と、誰に対してでもない憤りが噴き出したあと、ふと思う。
あれ?
私、誰かに評価して欲しくてあれ、やってたっけ?
答えは、即答で 否。
私は、燃える探究心でやっていた。
評価して貰えないのが悔しいのではない。これは、
やり遂げられなかった
ことが、堪らなく悔しいんだ。
毎回毎回、自分の探究心に、エンディングを見せてあげられなかったことが悔しいんだ。
( ノД`)…
来る日も来る日も、灰を被って下働きばかり。
磨けば綺麗になる屋敷を見るのは楽しいけど、綺麗にした床は、すぐに土足で汚される。
本当は違う。
本当は違う。
こんなの違う。
私の、この悔しい思い。
仕事の不遇はダミーだ。
本当の自分を生きてないから。
灰かぶりに甘んじてるから。
だから悔しいんだ。
私の目の前にはもう、何度も、魔法使いが現れてくれてる。
いつでも、魔法をかける準備はできてるよ❗
さあ、かぼちゃを用意して。
ネズミたちもいつでもスタンバイしてくれてる。
俯いて、床ばかり拭いてたのは。
この私だった。
やっと、ガラスの靴を履いた。
まだ、足に馴染むには少し時間が欲しいけど、
お城に向かうための、1歩を歩き出そう。
この悔しさは、それに気がつくための、ものなのかもしれない。