禊と恵みの雨が降る | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

「雨は禊の雨なんだよ」


私の魂が震えるような日は、いつも雨。

だから、いつしか私は雨の日が大好きになりました。




満月の日は晴れて欲しい。

でも

魂を震わすような日は雨がいい。




昨日は、星を眺めながら雨が降らないかなあと思ってました。

そして今、雨が音を立てて降っています。



新月の日もワークしました。

新月の日には願い事を紙に書いて仕舞うといいみたいです。
大切なのは、それが叶うという迷信ではなく
自分が今、何を望んでいるのかを明確にすること。

見栄を張らなくて良いように、その紙は誰にも見せてはいけません。


願い事を紙に書いて、あまりの漠然っぷりに苦笑。



そうそう。
お正月に初詣に行った時、お願い事とかってしますか?


私はしないのです。

神社に行ってお参りするとき
ただ、「有難うございます」

これだけ。

観光地に行ってお参りするとき
「この地を訪れました。見学させてください」

これだけ。


だから、「願い事」を明確にする習慣が無かったんですよね(笑)

最近、自分が一体何を望んで生きているのか、明文化する事も自分を知るという意味で大切なんだなと再認識しました。

だから、次の新月でもこのワークはやります。

今度は、もっと具体的に書けるようになれればいいな。