聖なる存在 | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

不思議なことが好きな人たちの間で、龍が流行ってる。

あんまりみんな、龍、龍、言うので、私も龍について考えてみた。


おじいちゃんは、雨乞いすると龍神を呼べる神主だったらしい(母から、雨を降らせていたと聞きました)。

でも、龍をお使いや卷属にすると書いてる人のブログを見ると、うん?と思う。

私は見えない人なので、真実は知らないが、見えない存在を使いこなす感覚の人に対しては、細長いひょろひょろに騙されませんように、とは思う。


みんなに龍はついている、と書いてる人もいたので、私はどうなのかしらとふと、思った瞬間


お前は違う


と、速攻言われました(笑)


そもそも私は、そういったエネルギー体に対して、お使いやペットのような気持ちには到底なれないのですが、自分に所縁のある神霊のような存在は居るだろうなとは思います。

青龍、玄武、朱雀、白虎とか、なんか格好いいですよね(笑)




そこで、ふいに思い出したことが。

私、子供の頃から、ユニコーンが好きだったのですよ。

もちろん、手塚アニメのユニコもめちゃめちゃ好き❤

上記リンク先公式サイトより


初めて手に入れたオラクルカードも、ドリーンバーチュンの ユニコーン でした。



ユニコーンとはなんぞや。

デジタル大辞泉の解説

ユニコーン(unicorn)

 ヨーロッパの伝説上の動物。馬の体で、ねじれた1本の角(つの)をもつ。角には解毒する力があると信じられた。一角獣(いっかくじゅう)。
@デジタル大辞泉より

他には、
獰猛だが処女の前では大人しくなる。
などとも書かれています。私、清らかですものね、わかります。
龍が雨を降らすなら、ユニコーンは解毒するらしい。
ガチの日本人なのに、西洋の幻獣なところも面白い(笑)

そんなことをつらつら書いてはいるものの、実は自分にユニコーンがついてるとは到底思ってなかったり(縁はあるとは思ってる)。

目には見えないものにこそ、大切なことがあると感じている私には、こんなファンタジーな話も、とても興味深いものではあります。
これを読んでくれた方は、いったいどんな
聖なる存在
が好きですか?(*^^*)