そのため、小さな頃から、神様の話や魂の話、人の生きる道などについてたくさん話をしてくれていました。
私はそれを当たり前に思っていましたが、割りとそういう家庭環境は特殊なのかもしれないなと思ったので、これから少しづつ、そういうことも書いてみようと思います。
テーマは、「両親から教わったこと」ですd(^-^)
シリーズ第一回目は、
人は何故、この世に生まれてくるのか。
まず、大前提として、
輪廻転生、あの世
がある、魂は不滅、とします。
(私がそういう前提で話を聞いてきたので、そうします)
ところで、ゲームってしたことありますか?
ドラクエとかFF(ファイナルファンタジー)とか。
スーパーマリオでも良いですが、RPGのほうがより望ましいです。
ドラクエとかFFの場合は、ゲームを始めるに当たり先ず、主人公の性別と名前を決めます。
ゲームによっては、ビジュアルまで細かく自分で決められるものもあったり。
私が教わったことを分かりやすく例えたら、まさにゲームの主人公として、自分がどんな設定のキャラクターに生まれるのかを、自分で全部決めてくるようです。
目的は、修行をするためだそうです。
ゲームを始めると、スライムとか倒してレベルアップして行く。
スキルを色々覚えたり、人の話をたくさん聞いたり、仲間を得たり人助けをしたりして、どんどんストーリーが進んでいく。
途中、無理をしすぎるとモンスターに倒されたりして、ゲームオーバーになってしまったり。
ドラクエとFFの場合は、自分で好きなジョブを選ぶことができたりします。
戦士とか魔法使いとか僧侶とか。
それによって出来ることも違えば、覚えるスキルも違う。
あまりに強すぎるモンスターと戦えば、あっけなく倒されて全滅するし、弱いモンスターとしか戦わなければ、いずれ成長は止まってしまう。
リアルに人生に照らし合わせれば、どんな両親の元に生まれて、どんな職業を選ぶのか、男なのか女なのか、美形なのかそうでもないのか、パラメーターは知性に割り振ってるのか、体力に割り振ってるのか、腕力に割り振ってるのか、などなど。
私の場合は完全にドラクエで言えば僧侶。
傷ついた仲間の回復が得意だけど、モンスターにはザラキもばら蒔く(なんちて)
今、人生に行き詰まっている人は、物は試しでRPGのゲームをしてみると、楽しい上に何かのヒントになるかも?!
また、そのうち更にこの話題は書きたいと思います。
えー、スクエアエニクスさん、宣伝しといたよ~(*´ー`*)
※回し者ではありませんが、ゲーマーではあります(笑)