選びに選ぶ。それはもう、厳選しまくる。
元々、私は一人で居ることが苦にならない、というよりはぶっちゃけ楽しい。
それでもわざわざ人と繋がるのは、自分がその相手と一緒にいると心地良いから、という理由に他ならない。
という、極めてシンプルな理由で、私は一緒に過ごす相手をとにかく厳選したいのである。
なので、集団行動は基本苦手。
表面上はそつなくやるけど、腹の中では早く帰りたいことが多い(笑)
なので、少人数の心地良い人と、たまーに過ごせれば満足。
子どもの頃の通信簿を見たら、
「仲の良い子とは楽しく過ごしてますが、もっと積極的に色んな人に話しかけましょう。」
とかいてありましたが、大きなお世話です(*´ー`*)
子どもの頃から変わらず、自分の空間にいれる相手は私が主体的に決めますんで(笑)
私には、たった一人の親友がいた。
私が勝手に親友と思っていただけで、その人には本当に多くの友達がいて、とても顔の広いひとだった。
友達にとって私は、その他大勢の一人だったろうと思うけど、私にとっては、貴重な友達だった。
友達が沢山いる世界は、私には苦行にしか思えないけれど、そう言う幸せもきっとあるのだろう。