こんな給料を人質に脅してくるような会社、辞めてやる‼️
もう付き合ってやるかよ❗️
潰れてまえ‼️
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ある月末、休日出勤があり、勤怠の提出が遅れることを総務に伝えてあった。
にもかかわらず、社一仕事のできない専務から呼び出され
「あなた、勤怠の提出遅れたでしょう?
給料は今月払わないから
1ヶ月、給料が無いとどうなるか
体験してみるといいわ」
と言われた。
この言葉に堪忍袋の緒が切れた。
この目の前にいるインテリばばぁは利益を一つも出せない、ビジネスセンス皆無の女。
ただでさえ利益が出せないのに社員を呼び出して
1人30分も精神論を展開し、ムダなお説教で人の足を引っ張る。
方や私は広告デザイン業務で営業の経験も活かし、人の目に止まりやすい文字や写真の配置、デザインを日夜研究。
社内の販売ブースのお店作りも任され、任される以前よりも売り上げを伸ばしていた。
こんな
一つも利益を出す商戦センスも無い
商品の値段すら覚える気のない
コストの塊同然の存在に脅されたことに頭がきた。
同じように言われた同僚が労働局に連絡すると
なんちゃって
なんて言っていたが言われた人の大半がこの会社を辞めた
ただでさえギリギリ操業なのに人材を失うなんて。
信用を無くすようなことしてっからだ。
なんちゃって、の代わりに反省文を書かされた。
いや、私が欲しいくらいだ。
お前の反省文![]()
新卒で入った会社は変わった方針の塗装メーカー。
ファミリーカンパニーで社長を崇拝する風土。
まるで社長が教祖様に見える
部長職から上は殆どが社長の親戚。
仕事はできないと噂される人ばかりで
社員を見張る役って感じ。
その中でもトップで社員に目を光らせているのが
冒頭の無能な専務。
今思い返すと、前の会社は母コジミに似た拗らせ女が多かった。
社員を大事にするなんてまっぴら大ウソの
やりたい放題という言葉がぴったりな会社。
この会社に入ってまず私は営業に配属された。
デザインを希望したはずが…。
希望聞いといて配属が営業って、、、
それを理由に1日で辞める中途の人もいた。
私は営業の仕事はからっきし向いてなくて
売り上げの数字なんて、とんと興味がない。
上がろうが下がろうが何とも思わない。
でも毎朝社長へ報告しなければならない。
それが1番苦痛。
営業ってどうやんのさ。
人の心を掴む話術なんて持ってない。
導入の契約が取れても一つも嬉しくない。
むしろ、こんなクズ商品入れてくれるなんて、、
申し訳なさの方が勝る。
一生同じ会社で働くのがいいのだと思っていたけど
この会社で一生働くのか…
そんなの嫌だと思った。
あまりの向いてなさに一度は辞める決心をする。
でも会社が珍しく気を効かしてデザイン業務に異動になった。
営業時代から広告デザインのセンスが酷いと何度も苦情が来ていた部署。
ここで私はお店の売り場を思い浮かべながら
数秒間でも目に止めるデザインを目指して
文字と写真の配置を一から勉強し直した。
社内のポップアップに商品のサンプルを貼り付け、立体感を意識して制作。
市場、お店の人が求めるデザインをキャッチ出来ていたのだろうか
社内からは私のデザインはまあまあ好評で
デザイン部署も私につられて作風が変わってゆく
そんな時に給料人質事件は起きた。
在職中は
連日の夜遅くまでの残業や
夜遅くまで定期的に開催される社長の講演会。
休日が潰れるスポーツ大会も社員旅行もある。
その全ての催し物が強制参加。
そして会社のマインドから外れた人がいないか
目を光らせている親戚筋。
毎日疲弊していて
帰ってくるとどっと気が抜け
お風呂に入る気力もない。
朝はギリギリに起きる。
寝坊して遅刻することも多々。
土日は起き上がれず朝から晩まで寝ている。
自分の本心は
『もっとゆっくりしたい』
『こんなところ辞めたい』
と思っていた。
でも頭で色々考えてしまう。
お金は?仕事は?就活またやるの?すぐ見つかるか?…etc
自分の気持ちを聞いてしまうと
まだマシだと思っている今の生活が崩れてしまう恐怖。
中々自分の気持ちは真正面に受け取れなかった。
給料人質事件で会社に対して信用を無くした私は
これを反動に思い切って転職した。
今まで親の助言に従って進路を
流れるままになんとなく進んできた私にとっては
自ら決めて、勇気を出して自分の人生を創造する初めての経験だった。
前の会社のテーマは
自分の考えやアイデアをカタチにして表現すること
だったのかもしれない。
本音を置き去りにして『周りのルール』に従うと
キツくなるという体験もあるかもしれない。
そして、自分の意志を辞表という形で表明して動く体験。
あの本音に従ったおかげで
今、自分の本心を受け止められる環境になり
受け止める器を育てることが出来ている。
当時は辞めることでこんな軽やかな現実になるとは思ってもみなかった。
これは、自分の経験やひらめきを周りの人と共有することで
新しいものを作り出すところの土台とも繋がっているのだ。


