コーチはまず、自分自身の自己基盤を整えることが前提となる。
なぜならば、目の前のクライアントに集中し『今、ここ』に全神経を向けなければならないからです。
コーチ自身が何か問題を抱えている状態では、セッション中に気はそぞろになり、どこかに心や思考がいってしまうからです。
私たちを取り巻く環境は日々変化をし、そのスピードは考えられない速さです。
簡単に知りたい情報にアクセスできる情報社会にあって、容易に得られる情報も自分で取捨選択することも必要になりました。
この変化が著しく情報が溢れている世の中で、私たちは踊らされたり、また右往左往することがあります。
もし、私が自分という太い幹を立てることができれば🌳多少のことで揺らぐことはないのではと思いました。
コーチングを知る以前から、セルフマネジメントを上手にできないかと試行錯誤していましたが、なかなか1人ではできていませんでした。
例えば、仕事上のトラブルに際し対応したけれど、結果として対処方法が間違っていたことがありました。
私はできなかった自分を責め、落ちるところまで落ち込み、なかなか起き上がることができませんでした。
ついには精神的に追い込まれ、頭に小さな円形脱毛もできてしまうほどでした(涙)
当時の私は、心の中に苦しい気持ちや辛い気持ちを抱きながらも、その感情を必死に隠して平気なふりをしていました。
自分の内側にある感情に蓋をして、一生懸命につくろって精一杯頑張っていたんだと思います。
今でも失敗することはあるし、上手くいかないこともあります…
それでも、そこから取り出せる「良かった事はないか」、「次に活かせる事はないか」と、学びや教訓を見つけようとしています。
落ち込むことはあるけれど、きちんと受け止めて昇華させて、また立ち上がり進んでいく。
コーチングでは他責思考でなく、自責で考え乗り越える力が身につきます🫶