日本語は海外の方からすると難しい言語だと言われています。
その原因は助詞にあるのではないかなぁ?と私は思っています。

「の」・「が」を例にあげると、

「私の」は、私のモノという、所有を意味する。私の人生・私の親などなど。

「私が」だと、主語を意味し、そのあとに述語がくる。私が走る・私が動く。

名詞+動詞で「私 走る」でも意味は通じますが、日本語は助詞を必要とします。私は走る/私が走る、といった文ができます。

言語学を学んだわけではないので、詳しいことは分からないのですが…
日本語を学ぶ海外の方が皆そろって言うので、あらかた間違ってないかと思います。



私が言葉にこだわるようになったキッカケは、コーチングを学んだ頃に遡ります。

クライアントさんとのセッションを通して、私たちコーチはクライアントの話を聴くことに徹します。

そこで話される言葉に着目し、同じ言葉が何度も使われていたら、その言葉に気づく必要があります💡

何気なく発してる言葉を拾って、その真意はドコにあるのかを探っていきます。

分かりやすい表現であれば、双方で理解できます。

が、時には抽象的であったり、その方が使う独自の言葉であったりすることもあります。

そこで、コーチは気づきのアンテナを📡立てないといけません。

「ん?その言葉の意味は?」と違和感を感じたなら、クライアントに返して、言葉の解釈を一致させるのです。


「その言葉を別の言葉で表現すると?」

「その言葉をかみくだくと、どんな感じですか?」とクライアントに聞いても良いと思います。

少しのズレが積み重なると、大きな解釈の違いや認識の不一致に繋がります。

コーチとクライアントは同じ絵を一緒に見てるかのように、寄り添いながら進んでいくからなのです。


後編に続きます🌱