こんにちは(^_^)
無事バーゼルへ戻り絶賛時差ぼけ中です。
27日に行われた横須賀芸術劇場での三大協奏曲、与えられた時間を存分に楽しみながら終える事が出来ました。
ドヴォルザークのチェロ協奏曲、チェリストにとってなくてはならない名曲!
オーケストラのみなさまと一緒に演奏するのは今回で11回目。今まではがむしゃらにその音圧を上げることや壮大な力に体当たりするような必死さがありましたが、11回目にして改めて数種類の楽譜を読み直して、勝手ながら "ドヴォルザークと私" というような個人的な関わりを感じながら、プラハに行った時感じたドヴォルザークのイメージを大切にしながら演奏したいと強く思いリハーサルからだいぶ積極性を持っていました。
しかし1人でスコアを眺め頭のなかに響かせていたイメージも、いざ音にすると変化するもの。
その場の環境(会場)、楽器・人のコンディション、沢山の人数で演奏するからこそさまざまな可能性を秘めていて、ドヴォルザークの素晴らしさ・魔力を強く感じました。
それを取りまとめて下さったのが高関先生。
この曲は特に、協奏曲というよりも交響曲としての要素が強いので、私もできればオーケストラの一員として混ぜて頂いて、ソロが進行するというよりも毎回違う楽器から導かれていくカタチを理想としていました。
高関先生は常に冷静に、客観的に音に耳をかたむけ、絶妙なバランスで音を調合していくようでした。
私に大人数で弾く楽しさを教えて下さった高校時代の恩師。自分がその頃よりほんの少し成長したからこそ、更にわかることができる先生の偉大さがありました。
共演して下さった高関先生、そしてシティフィルのみなさまに感謝です。ありがとうございます。
シティフィルゲスト首席でいらしてくださったチェリストの上森祥平さん。1度目のリハーサルで憧れのチェリスト上森さんがいらっしゃることに驚愕。大変恐縮しましたがご一緒させていただき感激でした。(この写真を撮っているときもにやにやするのをがんばってこらえている。。)
三大協奏曲ということでヴァイオリニストの鈴木愛理ちゃん、ピアニストの田村響君ともとても久しぶりに会えて、終演後はたくさん写真を撮ったり(劇場スタッフの皆様ご協力ありがとうございました。!)ゆっくり歓談できて、1日まるまる充実感溢れる時間でした。御二方とも大ブラボーでした

輝く時間は瞬く間に過ぎ、翌日にバーゼルへ。
また次の本番にむけ引き続きしっかり勉強していきたいとと思います。
たくさんのお客さま、横須賀芸術劇場のみなさま、シティフィルスタッフみなさまはじめ関係者のみなさま、ありがとうございました!



