今日の療育で言われたこと、けっこうヘビーだったのか頭ぼんやりなので整理しようと夫に早めに帰宅してもらい、カフェへ。
....のつもりだったのに、長男くんついてきた。苦笑
金曜だし遅いけどいっか....
ん〜夜風が気持ち良い。
なんか、久しぶりに長男と二人、ワクワクする気持ちさえ感じる。。
しかし、赤ん坊なしで6歳児とのお出かけ、全く気負わないからかほんとに楽。
むしろ楽しいなとか思えて、日頃の赤ん坊連れて長男と出かけるのどんだけ大変だったのかと気付いた^^;
6月28日 療育
いよいよ特別支援級を選択肢として勧められた。
今週調子が良いのはきっと一時的なもので、このアップダウンは環境が変わればまた繰り返す。
夏休み明け、運動会前後、進級....
常に波乱万丈なはず、とのこと。
言語聴覚士さんは現実を伝えるのが仕事だしね、そういう現実感ある人も周りには必要だけどね、毎度毎度、素人的にいい感じ〜ホワンとして行っても、ガツンと落とされる。。
でも気持ち的には慣れたのか、思ったよりも平気な自分にびっくり。
担任の先生と言語聴覚士さんで学校の様子を電話してくれていたけれど、そのとき担任の先生から聞きましたがプールの入り口まで行ったけれど入れなくて、自分で入れないと決めてしまったことは、彼にとって挫折の1つ。
目の前ではしゃぐクラスメイトを見て、できない自分にさらに傷ついている。
それをプールだけでなく、授業時間ごとに毎時間毎時間味わっているなんてどれだけ辛いことか、恐ろしいことか、想像してみて、とのこと。
支援級の選択肢を言われた瞬間は頭をガツンとトンカチで叩かれたようなものすごいショックを感じた。
(偏見ではないけれど、私の小学校時代支援級の子達は重度の子ばかりで今の長男くんがいっても一緒に遊べないしコミュニケーションが取れない感じの子達ばかりだったので、そこに入ることに漠然とした不安で)
けどすぐにそれよりも、笑顔で長男くんが学校に行ってくれて、毎日ストレスなく過ごしてくれることが1番だと思えた。
そしてそーゆー選択肢があると言うことになぜか明るい希望の光を感じた。
今、放課後デイケアサービスと言って特別支援が必要な子のための療育学童についても調べていて、来週見学に行くことにしていたが、もし支援学級に転籍することができてストレスなく学校生活が遅れ、放課後はデイケアサービスでこちらも同じようにストレスなく過ごすことができれば、毎日息子にとって穏やかな日々が過ごせるのだと思ったらなんか心がほぐれる思いがした。
帰宅してから市の教育委員会の就学相談課にに電話をした。
入学前に相談に行き、保育園に様子を見にきてもらったり学校へリクエストを出してもらったことがあることや、今の状況を説明し、この先に支援級への転校、養護学校への転校、このまま普通級に在籍して通学で支援級へ通うことなど、どのような選択肢があるのか相談したいことを伝えた。
就学相談課ではなく、転籍課というところが担当だそうで、すぐにつないでくれ、状況を確認され、担当者がついてくれて学校と教育委員会と両親の三者で連携取りながら考えていきましょうとのことだった。
私としては支援級に見学に行き、支援級に転校する方向で話を進めることになるのかと思っていたので少し拍子抜け。
私としては早く穏やかに過ごさせてあげたいから悠長にしてられないです、と伝えたら、私の気持ちを何度も聞いて確認してくれ、それでも早急に決めることではなく、また環境が変わるということは負担になることもあるし、何より集団生活の中で伸びる部分もあるしそれを学校側が日々見てどう感じているのかも聞きながら三者で話していきましょう、とのこと。
まだ普通級という選択肢もあるのかと、なぜかそこには少しホッとした。
それから今日は感覚統合の数値化テストを実施された。
私が100問くらいの問いに5択で答えるような形式。
長男のADHDとそこから来る感覚統合の苦手さという部分に対して周りがどのように支援すべきかわかりやすい数値で出した方が良いでしょう、との判断で受けることになった。
答えてみても明らかにあてはまる項目が少なくてそれを聞いたら、母子分離できていない、とのこと。
どういうことかというと、お母さんと自分が近い存在で一体化している感じだから、お母さんの前ではADHDや感覚統合の苦手さの特徴が現れていないとのこと。
お母さんより距離が遠ければ遠いほどADHDや感覚統合の苦手さの特徴は現れているのは間違いない、と。
たしかにその場にばぁばもいたけれどばぁばの前での態度、たまに夫が言う夫の前での態度、学校で日々聞く行動などはそうだと思った。
それでも一旦このデータで結果を出してもらうようお願いした。
あまりにも傾向が見られなかったら学校の先生に回答をお願いしてみたい。
それからお父さんに対する態度はお友達への態度と同じ。
お父さんをふざけて殴るということは、今はなくても友達にも同じことをするはず、とのこと。
たしかに最近、1回ものすごい腹を立てて奇声をあげて友達を殴ったと担任の先生も驚いて報告してきた。
長男に理由を聞いたらその子の唾がたくさん顔をにかかったから、とのことだった。
それからクラスの仲良しの多動くんがけっこう暴力的で、上の学年の子達をよく本気で殴っているのを見かけるが、その子とはしょっちゅう小さな殴り合いをしているとのこと。
保育園の時も、私の前でも、お友達が先に手を出してきたら3-4発やられて1発返す、くらいな感じだったのに驚いた。
でも一応今でも、先に手を出すことはほぼないらしいけれど、手を出すことが手段に上がってきていることに、また少しADHDの進行を感じて不安になった。
人の顔は触らないということを根気よく伝えていきましょう、今ならまだ力がないから間に合います、とのことだったので週末、夫と一緒に伝え始めてみようと思う。
療育の先生いわく、担任の先生、ほんとにアタリでしたねー!!とのこと。
こんなに療育に前向きに取り組んでケアしてくれる先生なかなかいなくてむしろ電話かけたりするのを嫌がる方が多いのに、と。
ありがたい。
療育の言語聴覚士さん、
担任の先生、
サポートについてくれてる先生や支援の方々(8名ほど顔見知りになったけれど、学校中のいろんな先生が手が空いたベースでケアしてくれてるのである意味学校中の先生に顔を知られている)、
教育委員会の方々、
あとは学童の教室長もいまだに電話をくれて状況も聞いてくれるし、
習字の先生も心地よい居場所になるように、といろんな声をかけてくださるし、
それから放課後デイケアセンターの方々、
近隣養護学校の先生方、
家の近くにできた療育施設の方々(未就学児対象だけどダメ元で相談したらいろいろと情報を調べて教えてくれている)、
友達、じじばば、
本当に10本の指では足りないくらいの人たちに助けてもらって、いま、社会にどっぷり甘えさせてもらって、支えられてる。
本当にありがたい。
備忘録
6月24日月曜日
授業は全滅だった様子。
お迎えに行った時に、不登校の子達が使うフリースペースに秘密基地を作らせてもらったと得意げに話したので見に行ったら衝立と椅子で大きな秘密基地が。
とても自慢げだったのでとっても良い場所を作ったね〜!!いいじゃんいいじゃん!!とはしゃいだら、とっても嬉しそう。
そのスペースが職員室前と保健室前にあるため、いろんな先生がすごいね〜!と声をかけてくれる。
その日はその後雄弁だった。
6月25日
朝はいつも通り登校しぶりだったけれど、秘密基地行こうか!と言ったらその後は行動してくれた。
登校してすぐに秘密基地へ向かい、気持ちを落ち着ける。
6月26日水曜日
給食を秘密基地で食べた様子。
食べない日もあったらしいので一安心。
そしてそんな対応をしてくれる学校に感謝。
(先日は食べられずに校庭に脱走してたら保健の先生が気付いておにぎりを作ってくれたとのこと)
それからなんとこの日は図書の授業に参加できたとのこと。
先生も興奮気味。
長男くんも自信になったのか、帰りに図書室に案内してくれ、子供が来ない時間帯に突然現れた親子に司書さんも怪訝な顔だったけれど、一年生で図書室を案内してくれてまして、と話したら色々と優しく見守り教えてくださった。
長男くんは帰りも図書の授業が本当に自信になったようでとてもイキイキと図書について話し続けてくれた。
この日は近隣の養護学校の先生方々4名が長男の様子を一日中パパラッチばりに張り付いてみてくださったとのこと。
このあと、養護学校に持ち帰り、学校側の支援でどのようなことが効果的かを検討して、再び小学校側に提案に来てくれるそう。
その後小学校として6年間どのように支援していくかを検討し、私たち両親を呼んでプランを決めるとのこと。
1学期中にはそこまでやりたいと言ってくださっていて、本当に、ありがたい。
6月27日木曜日
朝、校門をくぐったら憧れのクラスの子に会い、おはようと声をかけてもらう。
一緒にサッカーしてくれば?!と言ったらママが言ってくれたら、というので一緒にやろうー!と私が声をかけて、そのまま2人でサッカーやりだし。
クラスのもう一人の仲良い友達も来て長男くんの名前を呼び、サッカーやろーと話しかけてくれて3人でサッカー。
そのまま私のことが目になく遠くまで走っていったので大声でバイバイ。
お迎えに行ったらいつも外にある朝顔の鉢が廊下に並んでて、先生が、長男くんがみんなの鉢をたくさん運んでくれたんですよ〜!と。
先生も嬉しそう。
帰宅後、サイクリングがてらポケモン取りに行こうと繰り出し、クラス懇談会でクラスの子達がいると聞いた公園に寄ったらなんと、4人もクラスの友達が。
うち2人は長男くんにいつも幼児に接するように大らかに接してくれる男の子と女の子。
長男くんも嬉しそうに1時間以上楽しんだ。
私もクラス会以来のお母さんたちと話せて、帰ってからラインでも子供同士みんなそれぞれ楽しかったようでまた約束させましょう、というような話になり楽しいひと時だった。
6月28日
前日の公園遊びで気持ちがかなりほぐれたようで朝の抵抗も少なかった。
一番憧れている子がポケモンが好きだと聞いていたので、長男くんのポケモンアカウントを(昨日作成した)教えてあげてフレンドになれば?!と、提案したらとっても嬉しそう。
登校してすぐに昨日の公園メンバーに廊下で会い、その後クラスのたくさんの子が朝顔の鉢を移動しに廊下に出てきて、自然とみんなとふざけたりしながら朝顔を運んだ。
その後教室に行き、折り紙にポケモンアカウントを書いてあげたらなかなか渡せず、私がその子を呼んできっかけを作り、無事に渡せた。
その子もとても嬉しそうで一緒にポケモンやる約束しよう?いつがあいてるよ、なんて私にたくさん話しかけてきてくれて、それを見て長男くんもはにかんで。
いい感じ。
その後公園メンバーやほかの子達が校庭へ出て行ったら長男くんも私に見向きもせずダッシュしていき。
先生にその様子を伝えると先生も嬉しそう。
先生に挨拶して下駄箱を出たらダッシュして戻ってくる長男。
もう飽きたのか?と思ったら、上履きで行ってしまったから履き替えにきたと。
ちょっと感動。
だって毎日毎日、上履きのまま、もしくは靴下、裸足で校庭に脱走してばかりだったから。
どんだけ心が落ち着いてるんだよオイ、涙、と。
この日は早退して療育だったのを時間を勘違いしていてランチ時に気付いて、急いで学校に電話してバタバタと昼休みにお迎え。
帰れるからか長男ご機嫌。
今週は、秘密基地のおかげでとても落ち着いていたように感じた。
といっても授業には参加できていないので、まだまだ小学校一年生になってぶつかるいろんなことの手前の手前の段階だけど、それでも長男が穏やかな顔をしているだけで十分(^^)
公園で友達に会ったり、ポケモンの話題で憧れの子と近づけたり、落ち着いていたから朝校庭でサッカーもできて、とてもとても、いい感じだった。
療育でのメモは別記事で。
6月21日
今朝は本気で心が折れそうだった。
心が折れそうと言うよりも、頭の中をぐるぐるぐるぐるいろいろな迷いが回ってめぐって、学校に休ませるかいつも通り嫌がっても学校に行かせるか、なかなか結論を出せなかった。
今朝の長男くんはいつも通り学校を休むといい、気持ちが悪いと言う仮病使いだした。
気持ちから来る体の不調もあると思うので、一概に仮病とは言えないけれど、今朝は普通に喋っていて学校へ行く流れになったとたん気持ちが悪いと言い出したので仮病だと思う。
でも体調が悪いと言ったときには、一旦本当に体調が悪いのでは無いかちゃんと確認せねば。
長男くんは学校休んで家で勉強すると言い張っていた。
ママは仕事があるから一緒にお勉強できないけれど1人で勉強できるの?と聞いたり、勉強以外に何をするの?友達はいないけれどいいの?ママずっと一緒にゲームすることができないよ、と言ったが全て自分1人でやるから大丈夫絶対に勉強も頑張れるし、と言い張っていた。
私の頭の中では、きっと日々授業で全く勉強していないことが意識していないストレスになっていっているのだと思うが、勉強してくれるなら学校行かなくてもいいか、と思った。
最近不登校の生徒がホームスクーリングと言って家で勉強すると言う手段も広がっていると聞いた。
それを知った時に家もいずれもしかしたらそうなるかもしれないと思い、
その瞬間、私、来年仕事辞めることになっているのかもしれない....と急に私の中で何かが変化した気がする。
けれど、今朝初めて、いざ休ませて家で毎日勉強させるということがどういうことなのか、現実的なものとして捉えることができた。
その時に頭を回った事はやはり、私仕事を辞めなくてはいけないのかと言う自分のことと、
勉強さえすれば学校には行かなくては良いのかということ。
私の中で猛スピードでぐるぐるぐるぐる、学校へなぜ行く必要があるのか?ということについて、いろいろなクエスチョン&アンサーが巡った。
学校は勉強するために行く?
→それはメインではない
学校は友達を作るために行く?
→それだけのためではないが勉強だけのためよりはこの理由は大きいと思う
学校は何のためにいく?
→これからもっと広い社会に出て行ったときの訓練をするために行く必要があるのだと思う。
集団生活のルールであったり、いろいろな価値観を持つ人間がいると言うことを身をもって学ぶことがとても重要でそれができる場所が学校なのだと思う。
ここまで考えて、やはり学校は行く必要があると私の中で軸をつくり、テンションあげてなんとか家を出た。
療育に通う前だったら、どんなに嫌がってもこんなに迷ったりせずに、いいから行くよ!と引きずってでも連れて行っていただろうし、それに対してかわいそう、辛いだろうな、大丈夫かな、なんて心配は全くしなかったと思う。
実際に保育園のときはそうだったから。
療育に出会って、長男くんには定型発達の子供には無い脳の特性があって、無理をさせると、高学年、思春期、大人になったときに爆発してヤバイ(自傷、引きこもりなど)と聞いてから自分の中にある普通の軸がまったく役に立たず、日々長男くんと接する都度、考えて、迷って、考えて、の繰り返しになってしまう。
ブレブレ....
療育に出会ったことで、これまでの私たち夫婦の考えている軸(いわゆる定型発達のおうちのような普通の接し方)で接してはいけないことも多いので、対応がぶれることが多く、養育に出会わなければよかったのではないか、やめようか、と思うこともよくある。
でも、将来こんな危険があります、と言うことを言われて知ってしまったからには、療育に行かない、療育的な軸を持たない、と言う選択肢はどうしても選ぶことができない。
学校へ行かせなくても良いのかということについて療育の先生に聞いてみたいけれど、学校に行きたくないと言う場合でも、休ませるべきだと言われる気がする。
聞きたいけれど、休ませましょう!と言われたときのことがやっぱり怖くてその勇気がない。
仕事やめること(=お母さんではない私という存在場所が失われること)、家で長男のことを最長で9年間も一手に引き受けることの重責感、次男も一日中面倒をみなくてはならない=自分の時間がゼロになること、、、、
これまでと180度変わる生活が一気に現実になりそうで、それはまだ受け止めきれない。
そんな思いが頭をぐるぐる回りながらチャリンコを漕ぎ、なんとか学校に到着。
でも長男くんは自転車のチャイルドシートから一向に降りない。
なんとか切り替えさせて校門をくぐっても、朝礼台の下で一日中山を作る、と。
それでも学校にいられるなら、とランドセルを私が置きに行き、戻ってきてもチャイム鳴るまでここにいたら教室に行くからママもいて、と。
このとき8:00。
自分で選択肢を提示してきてゴールが教室に行く、というのとだったので少し一安心。
30分、次男をゆらゆら抱っこしながら付き合ってたら、クラスのお世話好きな女の子が来て構ってくれて、朝礼台の下から出なかったのに、その子が競争しよう!というと出てきて二人でかけっこしたり。
長男くん、構ってくれる友達がきて嬉しくなったのか抱きついたり追いかけ回しはじめて。
先日、担任の先生からもそういうことがあって、しつこすぎて女の子に最後本気で拒否られてしまい、そこから落ち込みが激しくズタボロでした、と聞いたことがあったので、これかあ、、、と思いながら、お友達が嫌と言ったらそのことはやめるんだよ、と言い聞かせて見守っていました。
その子はほんとに根気強く付き合ってくれてて、本当にありがとう、の気持ちでいっぱい。
最後はその子もクラスの男の子たちとサッカーしに行ってしまったけれど、長男くんの中では何かたぶん、ほぐれた感じがした。
みんながチャイム鳴っていなくなったあともしばらくは考えている様子....
だったけど、なんとか教室へ行くことができました。
でもふと気付けば、今朝は長男くんが憧れているクラスの男の子(とてもそっけないので毎朝しつこく私が挨拶していた)が、校庭の遠くから長男くんの名前を呼んで、おはよー!と声をかけてくれた。
廊下でも何人もクラスの子が名前を呼んで挨拶してくれた。
授業始まってからもしばらく先生と外にいて、それを窓の外から見守っていたら、ずっと窓に張り付いて私のことをみていたのに、何をやったのかはわからないけれど、クラスの子5-6人から、長男くんありがとう!!と言われてとても嬉しそうにみんなと席に移動していった。
そんな息子を見て、あぁそうだよな、子供を信じてみなきゃいけないな、と療育に通うまではいつも普通にそう思って、どんなにギャン泣きでも先生たちに託して過ごせていたことを思い出させられた。
やっぱり療育という観点から、どこまでが長男にとってok(耐えさせて良いのか)で、どこからが周りへのヘルプをお願いした方が良いのか、という軸がわからない。
昨日の民間の療育施設のペアレントトレーニングと、全体像と進捗が見える療育に通いたいなぁ....と思った。
と、あとはやはり。
また聞いたらそれによってブレちゃうのかな....ということがとても不安だけれど、
今の療育の先生に電話して聞いてみようかな、、、学校自体を休ませることについて。
怖いけど。
うーん
迷う。
6/19火曜日
算数
国語
図書
生活
今日は全滅で教室にもなかなかいられず脱走しまくっていただった様子。
校舎内にはいたらしい。
なんと給食は、教室にいられず出てしまい、保健の先生のところへ行った?のか、先生が見つけてくれたのか?保健の先生が給食のご飯をおにぎりにしてくれて、おにぎりを外の花壇で一人で食べたそう。
長男としては気持ち穏やかに過ごしたから良いのだろうけれど、一人ポツンと外でおにぎりを食べる息子を想像するととても切ない。
帰りに担任の先生と話したところ、昼休みにがっつりお話をしました、とのこと。
翌日、翌々日と介助員や支援員の先生が不在のため2日間、教室で過ごさなくてはならないため、教室内にいてほしいことを伝えたところできないと話したそう。
今廊下に置いている机と椅子は、ほかの児童への影響も出てきているのでそろそろやめようと思っているので、廊下はいられないよ、廊下のおつくえは教室の後ろ隅に置くからそこならいてもいいよ、それか自分のお席のどちらかだよ、と聞いたところ、自分の席が良いけれど教室にはいたくない、と言った様子。
じゃあ気分転換してまた戻ってきたらいられる?と聞いたら、うん、と言ったそうで、それであれば専用の気持ちを伝えるプレート"「気分転換中」というようなことをかいたもの)を作るから、気分転換したいときはそれを首から下げて出ること、校門からは出ないことを約束してもらいました、とのこと。
今日からその対応をやってもらっているはずですが果たしてどうなるのでしょうか。