ミイラになれなかったミイラ取り 5 | Ayanosuke

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中学の歴史の授業でキリスト教に興味を持ち始め、オーストラリアの日本語教会で洗礼を受けクリスチャンになりました。
そんな私がミイラ取りからミイラになり、ミイラになり切れなかったことを感じた記録です。

高校を卒業した後、マレーシアにホームステイをする機会がありました。

映画や海外ドラマの影響からか、外国イコール日曜日は教会へ行くという考えが私にはありました。

お世話になった家族は中国系の方で、特にキリスト教を信仰している様子はありませんでした。

余談ですが、ホストファミリーに小学4年生くらいの子がいて、その子は歴史で第二次世界大戦の南進作戦のことを勉強していました。

英語がまったく出来なかった私は、そのことについて掘り下げて聞くことは出来ず、古い軍人の写真が怖いと思いました。しかし彼女の表情からは、日本人を憎んでいたり、嫌がるような表情は特になかったように思います。

ちょうどクリスマスの日にホストファミリーの知り合いの方が、教会に連れて行ってくれました。

そこで聞いた曲が忘れられず、ずっと探していました。

その時はインターネットで探しましたが、見つかりませんでした。

当時、インターネットは黎明期でした。

そのあと、7年後にオーストラリアの友だちから教えてもらいました。

その曲は、「Mary's Boy Child」という曲でした。

その後、社会人を経て、オーストラリアに留学しました。

語学学校を終えた私は、友だちが教えてくれた教会の無料英会話へ行くことにしました。

そこで三度目の正直で、キリスト教を学ぶことになるのです。