スティラ スッカ  アーサナム
アーサナとは、安定していて、快適なものです。
ヨガスートラ2-46
ヨガの基本。

ポーズの時に、
大地に根をおろす大木のように、
どしっとグラウディングしている。

力強くあるが、
力み過ぎていない。

リラックスしているが、
ぼーっとしていない。

意識ははっきりと、
身体、呼吸に向けられていて、
心地良い呼吸が出来ている状態。

いつもこの状態でヨガしましょう。

反対に、
自分の力量以上に、
もっと出来ると欲張り、
痛かったり、
辛かったりするのを、
我慢して、
頑張って力み過ぎていれば、
呼吸が浅くなり、
筋肉も硬く緊張し、
心も平静ではなくなり、
正しい判断が出来なくなったり、
本来の力を発揮出来なくなり、
怪我も起こしかねない。

身体の声を聞いて、
安定し心地よく、
アーサナをとることを続けていくことで、
自然と身体は進化して、
以前出来なかったアーサナが、
いつの間にか出来るようになっている。

丁寧に、
自分の内観が出来て、
自分の現状を把握出来て、
安定と快適な状態をキープできるようになると、
マインドフルネス、
いまここにある自分に集中する事が出来て、
心と身体をいまこの場所に一致させる事が出来る。

この次のステップ、
プラーナヤーマ(呼吸法)
プラティヤハーラ(感覚の制御)
ダーラナ(集中)
ディヤーナ(瞑想)
サマディ(三昧)
と進め、
瞑想にとってなくてはならない。