人には5つの苦しみがある。

1.無知、アヴィデャー、
本質を理解していないため生じる、
満たされているのに不十分と感じたり、
全てのベースになる苦しみ。

2.自我、アミスタ、
自分へのこだわり、
肩書きなど、
わたしはこれである、
こうあるべきと、
決めこんで執着すること。

3.欲望、ラーガ
好きなもの、いい思い出にもとづく執着。
それを得ようとする、自分本位の行動。
思い通りにならない時に苦しみを生じる。

4.嫌悪、ドヴェーシャ
嫌いなもの、嫌な思い出にもとづく、
トラウマ。

5.死の恐怖、アヴィニヴェーシャ
逃れられない死への恐怖、苦しみ。

その苦しみには4段階ある。

1.苦しみに振り回されて、
感情を爆破させている状態。

2.苦しみをどうしたらいいのかわからず、
悩み、苦しむ状態。

3.苦しみと向き合い、
コントロールしようとしている状態

4.苦しみを理解し、
コントロール出来ている状態。

4の段階に到達するには、
苦しみから自分を離して、
客観視して、
今の自分を素直に受け止めること、
心の働きをコントロールする。
すなわち、
ヨガ。

ヨーガ チッタ ヴリッティ ニローダハ 
ヨーガスートラ1-2

ヨガとは心の働きをしずめることです。

それには、
ヨガ全般バランス良くするのがよいが、
特に、
クリアヨガといわれる、
ニヤマの中の、
タパス、苦行、
スワディアーヤ、聖典の学び
イーシュワラプラニダーナ、
自然の摂理に身を任せること、
心身の自己浄化が、
パンチャクレーシャを軽減してくれる。